COURSEコース紹介
映画ディストリビューターコース[通信講座]
通信講座が変わりました!
2023年10月より「通信講座」がリニューアルされました。
こんな方にお勧め!
- 映画業界への就職は考えていないが、業界の仕組みや配給・宣伝のことを詳しく知りたい
- 自分が住む地域で映画に関するイベントや上映活動を始めたい
- 将来、自分で映画の配給をやってみたい
年齢や経験に関係なくどなたでも受講できます。特に40代以上の「映画が好きで何かやってみたい!」という方にはお勧めです。
「映画業界への就職を考えている」という方は、映画ディストリビューターコース[ベーシック]の受講をお勧めします。
2023年度10月コース(10月〜3月)
申込受付中!
(定員に達し次第締切)
新しい通信講座の特徴
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レクチャーを動画視聴できる
映画ディストリビューターコース[ベーシック]の実際のレクチャー(講義)を録画します。通信講座の受講生は後日、その動画を視聴することができます(全25回程度)。
また通信講座用のテキスト(教科書)をお送りします。受講生は動画を見るとともにテキストを読むことで、“映画をみせる仕事”の基礎知識がしっかり吸収できるようになります。 -
オンラインで講師との交流ができる
通信講座の受講生向けに、コース期間中2回程度、講師陣との交流会をオンラインで行います。この機会に、講師にいろいろな質問や相談をすることができます。また、受講生同士の交流もできます。
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受講料の負担が少ない
受講料は165,000円(税込)と、これまでの通信講座よりも大幅に安くなりました。映画業界への就職は考えていないが、映画の配給や宣伝、様々な映画ビジネスについて学びたいという方が気軽に受講できます。
CURRICULUMカリキュラム
レクチャー
- 日本の映画状況とシステム
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- 日本の映画産業の変遷
- 日本と海外の映画状況
- 日本の配給・興行の構造
- 配給
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- 配給ビジネスの仕組み
- 洋画買付の方法
- 劇場ブッキングの方法
- 宣伝
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- 宣伝とは何か
- 宣伝計画の立て方
- パブリシティの方法
- Webパブリシティとは
- 映画祭
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- 映画祭とは
- 映画祭の企画、運営
- 興行、その他
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- 劇場経営の現実と未来
- 映画出版とは
- 予告篇のつくり方
- OBレクチャー
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※「映画の仕事に就きたい」「映画業界への就職を視野に入れている」という方は、通常の映画ディストリビューターコース[ベーシック][アドバンス]の受講をご検討ください。(地方にお住まいの方でもオンラインで受講できます)
※通信講座を修了しても、映画ディストリビューターコース[アドバンス]の受講資格は得られません。映画ディストリビューターコース[ベーシック]は割引料金で受講できます。
対象 | 映画業界への就職は考えていないが、映画ビジネスや業界について学びたい人 将来的に自分で配給や映画祭(イベント)などをやってみたい人 ※年齢、経験は問いません |
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定員 | 20名 |
受講料 | 通常受講料165,000円(税込)のところ→ 120,000円(税込) (2023/12/29(金)までにお申込みいただいた場合) |
期間 | 半年間 10月コース:2023年10月〜2024年3月 コースはすでにスタートしていますが、申込受付中です。 修了は2024年3月を予定しておりますが、今からでも半年分(約25回)のレクチャーを動画視聴できます。 |
申込方法
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1通信講座受講を希望の方は
- 下のボタンをクリックして「通信講座申込フォーム」に必要事項をもれなくご記入の上、ご送信ください。
- お申込みいただいた情報をもとに簡単な書類審査を行います。その結果通知を、通過、不通過に関わらず1週間以内にメールにてお送りします。
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2書類審査を通過された方は
- 通過通知を受取った方は、内容をよくご確認の上、お支払手続きをお願いします。
お支払方法は一括払い(銀行振込)のみとなります。
[振込先]三菱UFJ銀行 吉祥寺支店 普通口座 2304794 株式会社フラッグ
※お振込の際は申込者ご本人のお名前をご入力いただき、振込手数料はご負担ください。一度ご入金いただいた受講料は原則として返金いたしませんので、ご注意ください。 -
3支払手続を完了された方は
- お支払の完了をもって契約の成立とさせて頂きます。
- 手続完了の通知をメールにてお送りします。