映画の世界で行きたい人のための本格的ワークショップ

ニューシネマワークショップ

資料請求 Q&A
説明会 個別相談会

2008年12月31日

また会うっ、日までっ♪

081230hata.JPG どうも。
クリスマスから風邪っぴきの畑中です。
年末の忙しい時期にげほごほと体がいうことを聞かず、クリスマスも年末の大掃除も何もできずに大晦日を迎えそうです。 
皆さん体調管理にはくれぐれもお気をつけを。

さて、いよいよ年末も大詰めを迎えました。
いやはや、一年が経つのはあっという間ですね。ついこの前、紅白を見ていたと思ったのに…。
ついこの前、1月1日だと思っていたのに…。
ついこの前、三が日に地元の友達と大騒ぎしたと思ったのに…。

と過ぎた時間を惜しんだふりをしていますが、本当はまた騒げる年末&お正月が来たことを心からうれしく思っている25歳の子豚です。
もっと太ってしまうなー。
干支に豚が入っていたら確実に僕は豚年だったと思います。

081230hata2.jpg干支といえば来年は牛年です。
ねずみ年もこれで一段落また鼠にあえるのは12年後です。
ということで、各地で干支の引き継ぎ式が行われていたみたいです。
写真は池袋のサンシャインシティ水族館で行われていた引き継ぎ式の模様です。
日本の全牛を代表して2歳のホルスタインモー太君が

「ノーベル賞4名受賞など、世界で日本人の活躍に注【チュー】目が集まりました。これから【モーッ】と愛される水族館を目指します」

などと記された引き継ぎ書に、右前足で捺印したそうです。
とんだ大役を引き受けてしまいましたね。
モー太君、来年の引き継ぎ式の頃は3歳。
ちょうど食べ頃ですね。
果たして来年の引き継ぎ式にモー太君は無事、虎に引き継げるのか?
けど引き継ぎ式に出席しても、同席するのが虎ならどのみち食べられてしまいそうですね。
なんて、モー太君の事が心配になってしまいました。
とまあどうでもいい話をしましたが、来年も皆さんにとって、いい年でありますように。 
来年もNCWは元気に頑張っていきますので、みなさんどうかよろしくおねがいいたしますー。
投稿者 hatanaka : 12:19 | トラックバック

2008年12月 2日

「シルエット」公開中! 無茶な事しようヨ!

081202tsuyuki1.jpgクリエイターコースOB田島基博監督の長編映画「シルエット」が渋谷アップリンクXで 公開中です。


この作品は田島監督がNCWの終了直後に個人で制作した作品で、監督自ら 上映の交渉を劇場として、公開に至った作品です。


今も監督みずから頻繁にNCWの各コー スにお邪魔して宣伝しに来ます。


私もようやく観に行きました!


NCWでも過去に監督や制作スタッフ自ら作品を持って劇場へ交渉に行く事はありました。


 
081202tsuyuki2.jpg深川栄洋監督、山口智監督らはそうやって劇場公開を実現させました.


ところが最近ではこの様な無茶をしなくなった様に思います。


でも結局、監督になる には多少の無茶はしないといけません。


作って終わりではなく、映画祭で受賞して終 わりではなく、映画は劇場で見せてはじめて映画なのです。

それを自ら切り開いてい くパワーがないと実は次のステージにはあがれないかもしれません。

081202tsuyuki3.jpg
もっとお客さん に見てもらうには何をすべきか?

自分の作品に足りないものは何か?


レクチャーなどで 聞いているだけではわからない事を経験できるのが劇場公開です。


そうやって今があるOBがいるのです。

がんばれ田島監督!

みんなも応援してね! 

12月12日までイブニングショー16時50分より1回のみ 

12月6日、7日はOB武子直樹監督の

新作短編「幻体と私モンド〜現代都市問答〜」

と同時上映です。(tsuyuki)

投稿者 hatanaka : 17:42

2008年11月11日

北風ぴーぷー。

081111hata.JPG どうも。 
久方ぶりの登場、北風小僧の・畑中です。 
しかし寒さにはめっぽう弱いのであしからず。 

今日は冷えましたね。
街ゆく人もコート姿。 
なんだか年末みたいな雰囲気を醸し出してきました。 
今年も残すところ2ヶ月をとっくにきっているのに、今更ながら気づかされます。

 さて、そんな寒さのみに滲みる今日、クリエイターコースアドバンスはフィルム編集実習を行いました。
先日、撮影しました16mmフィルムが現像所からあがってきましたので、それをみんなで編集しました。 
デジタルに慣れ親しんだ皆さんにとっては、新鮮だったようでめんどくさいと良いながら楽しそうに編集しておりました。 

081111hata2.JPG いまや、スチルカメラでさえデジタル全盛の世の中。
なかなかフィルムにふれる機会もないですが、映画の基本はフィルムです。

今回、フィルムで体験したことを、これからの短編製作実習に生かしてもらえればと陰ながら願っております。
投稿者 hatanaka : 22:18 | トラックバック

2008年10月 8日

ふたりのドキュメンタリー監督

081008tsuyuki1.JPG9月と10月にクリエイターコースOBのドキュメンタリー作品が相次いで上映されました。

渡辺世紀監督と由井英監督で偶然にふたりともクリエイターゼミの同期生です。
1作品目は9月に下北沢トリウッドで上映された渡辺世紀監督作品

「人形のいる風景〜ドキュメント・オブ・百鬼どんどろ〜」

です。
閉館したシネマアートン下北沢のイベントで人形パフォーマンスの記録をまかされた事をきっかけに渡辺監督が岡本芳一氏の生活を取材していきます。
長野にアトリエを構える岡本氏は等身大の人形制作から人形を使った舞踏までをトータルで行うアーティストで海外ではとても人気が高い様です。
彼のアトリエや仲間達、過去を描くとともに地元で行われる神社で行われる舞台を記録していきます。
ここで終わるはずたった映画は映画公開直前に行われた岡本氏の激変したパフォーマンスの記録を急遽組み込む事で大きく魅力が膨らみました。
渡辺監督のライフワークとして今後も追ってほしい被写体だと思います。
優れた表現者を追う事で監督自分も磨かれるはずです。
 
081008tsuyuki2.JPG もう1作品は公開中の由井英監督作品

「オオカミの護符」

です。
この作品は由井英監督が在住している川崎市土橋地域で偶然監督が目にしたオオカミの絵がついたお札「オオカミの護符」に興味を持ち、その背景にある地域の農家の方々に250年脈々と受け継がれている御嶽講という山岳信仰を追いかけたドキュメンタリー作品です。

信仰といっても宗教的なものではなく、長い年月の中で生活に根付いた「慣習」として捉えています。
自然の恩恵を受ける者が日常の中で見守られているという感覚からくるのでしょう。
現在、街並自体が全く変わってしまったこの地域にこの慣習も消えて行くのでしょうか?



081008tsuyuki3.JPG映画では中々表現できない「日常」を7年の時間をかけて記録した力作で2008年度文化庁映画賞文化記録映画優秀賞を受賞したばかりです。

初日には由井監督のトークがあり、多くの観客から感想や質問が監督に投げかけられました。 

「オオカミの護符」は10月31日までポレポレ東中野で上映中です。是非、劇場でご覧ください。 (tsuyuki)
投稿者 hatanaka : 12:10 | トラックバック

2008年8月 7日

OB森義隆監督作品「ひゃくはち」公開!

080807tsuyuki1.jpg クリエイターコースOBの森義隆監督の長編映画劇場デビュー作

「ひゃくはち」

が8月9日よりテアトル新宿他でロードショー公開されます。 
この作品は甲子園常連校の補欠部員たちがあの手この手でベンチ入りを目指すなかでの挫折、葛藤、友情を描いた青春映画。 撮影はクリエイターコーススペシャルスタッフの上野彰吾さん。
森監督から直々にオファーしたとか。 
森監督は大学在学中に基礎クリエイターコースを受講し、シナリオ選考を経て実習作品

「畳の桃源郷」

を監督しました。
物語は六畳一間に同居生活をするうだつのあがらない男3人と突然転がり込んできた女友達が繰り広げる青春映画。
先が見えない悶々とした主人公達の姿は今回の映画「ひゃくはち」にも通じるものがあります。 
世間では負け組と呼ばれる人達の必死のもがきの中にある「輝き」は森監督独自の視点として共通するものなのでしょうか。 


080807tsuyuki2.jpg
「畳の桃源郷」はBOX東中野(現ポレポレ東中野)でのNCW公式上映Movies-High(記念すべき1回目)のプログラムに選ばれ公開され、その時に観客投票で順位を決めるムビ杯で見事1位を獲得しました。
公開イベントで森監督のトークゲストが上野彰吾さんでした。
私も当時の写真を整理して気付きましたが上野さんは私が指摘するまで忘れていた様です。
この上映が2001年1月ですから7年後に監督デビューする時に上野さんに撮影をお願いするという事は予想していたのでしょうか?

皆さんもNCWでの出会いを大切にしてください。 
また、そんな出会いに支えられて作られた「ひゃくはち」を皆さんも是非見てください。(tsuyuki)
投稿者 hatanaka : 22:05 | トラックバック

2008年7月26日

レズゲイ&スキップ&グッドモーニング

「デット・エンドレス」を観て竹平さんの本当の姿を見て、衝撃をうけた露木です。 

ここのところクリエイターコースOBの活躍著しく、この連休はOBの作品上映がたてつづけにあり、観に行きました。
20日の午前中は、東京国際レズ&ゲイ映画祭でOB吉野竜平監督がNCWを終了したあとに日本映画学校で製作した中編映画「月のかげ」が上映されました。
突然ゲイと共同生活をする事になった地味な女の子は、お互いのコンプレックスを打ち明けて行く中でそれぞれが次の一歩を踏み出すというもの。製作準備の段階で私にも連絡があり期待していましたが中々の力作。
短編では描けない人間関係をしっかりと描いた作品です。
主演は偶然にも映画アクターコース冨樫クラスOBの石井玲未さん。
Movies-High8で上映された実習作品「おばあちゃんのきんぴらごぼう」にも主演し、本作でも鬱屈する気持ちをしっかりと表現していて、今後の活躍が楽しみな女優さんです。

080726tsuyuki2.jpg
そのあと埼玉の川口に移動し、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭でOB井上都紀監督「大地を叩く女」と村松英二監督「シュアー」がともに短編部門に入選し、上映されるので伺いました。

毎年、幾つかのプログラムは観に行くのですが今回の様に2作品の入選ははじめてです。
両作品ともNCWの制作部が協力した作品で実習作品にはない作者の思いはこめられた力作。

こちらはコンペ形式なのでどのような評価をされるのか、楽しみです。 

080726tsuyuki3.jpg
翌21日は基礎クリエイターコース10期生のOB達が原宿で上映会「グットモーニング東京」開催していたので行きました。
10期生OBはそれぞれ制作チームに所属し活動をしてきたのですが今回、同期の3チーム(キャタピラ、コカク、ドライブフィルム)の合同上映会が実現しました。
今回、私が観たのは勝亦祐嗣監督「□□パン」、並木陽児監督「白神」、合津隆司&佐藤一輝監督「のりこにおまかせ」の3作品。
実は10期まではそれぞれが作品を作るコースが存在していなくて、彼らの作品を観るのは今回が初めて。「□□パン」は短編として面白く観れた作品で映像的にも試みが感じられました。
「白神」はタイトルにあるように東京から世界遺産の白神山地まで兄妹が車で行くロードムービーでそのドキュメンタリックな手法はリアルに感じましたし、ふたりの関係性の距離感が面白く描けていました。
「のりこにおまかせ」は倦怠期のカップルのデートコメディ。
多少すべっているところはあるけれどカバ顔の男のキャラは面白く、もうちょっとテンポアップした流れがつくれると良いのにと思いました。 

080726tsuyuki4.jpg
8作品(NCW関連6作品、他2作品)を観て私の連休は終わってしまいましたが再会したOB達の今後も注目していきたいと思います。 
来週からアドバンスコースでも撮影が本格的に始まります。
彼らに負けない作品を作ってもらいたいものです。(tsuyuki)


投稿者 hatanaka : 16:44 | トラックバック

2008年7月19日

デッド・エンドレス。

080718hata1.JPG
どうも。
崖の上のポニョこと畑中です。 
皆さんこの暑いなかいかがお過ごしでしょうか? 
今日で梅雨も明けたみたいで、いよいよ本格的に夏到来といった様子ですが、暑いのが苦手な僕にとっては甚だ困ったものです。
ちまたはエコエコで空調は抑えめにしてあるし、何とも生きづらい世の中です。
それでもなんとか涼もうと、誘蛾灯に群がる虫のように、クーラーの空気が直接あたる所をうろうろしている今日この頃です。

さて昨日京橋にあります、東京国立近代美術館フィルムセンターに行って参りました。 
写真にもあります、

『ぴあフィルムフェスティバルの軌跡 vol.1』

という過去のpff入選作品を上映する企画が行われておりまして、それにいってきました。 
pffといえば我らがNCW主宰・武藤起一が初期にディレクターを務めていたり、最近ではNCWOBの熊谷まどかさんの作品がグランプリをいただくなど、縁の深い映画祭であります。

そんなpffも今年で30回目を迎えるそうで、その特別企画としてまずはpff第9回までの入選作品を上映していました。 
入選者の顔ぶれを見ると長崎俊一さんや森田芳光さん・犬童一心さん・風間志織さんや塩田明彦さんに橋口亮輔さんなど今の映画界で活躍している方のお名前がたくさん。 
いやー、すごいですね。 

080718hata2.JPG
しかし、今回僕が足を運んだのはこの方々の作品を見るためではありません。 

何を隠そうNCW代表取締役社長・竹平時夫氏(以下竹平さん)が監督した『デッド・エンドレス』を見るためなのです。 

今はNCWのお仕事やプロデューサーとしてお仕事をしている竹平さんですが、若かりし頃は監督として情熱を燃やして作品を作っていたんだなぁとなんだかとても感慨深かったです。 

竹平さんが『デッド・エンドレス』を作ったのは25年前です。四半世紀です。
ちょうど僕が25歳ですから、僕と同い年なんですね。 

まさか、見れるとは思わなかった竹平さんの作品。 

時を経て違う世代の人間に見てもらえる、そんな映画のすごさを感じた一日でした。
投稿者 hatanaka : 13:29 | トラックバック

2008年6月28日

汗は男の香水です。

080628hata1.JPG
どうも。
おしりのポッケに手ぬぐいを忍ばせていないと落ち着かない畑中です。
しかし、先日うっかり手ぬぐいを忘れて、そんな日に限って体を動かさなきゃいけない作業があったりで噴き出る汗をぬぐえぬまま汗まみれになってしまいました。
そんな僕を見かねて

「汗ふきなよー」

と周りにいたみんなは言うのですが、僕はそこで 

「汗は男の香水です!」

とふざけて言ったのですが、結果どんびき。
無念です。

さて、今月に入ってから映画クリエイターコースアドバンスの授業は技術系の授業ばかりでした。
先週は撮影・照明の授業で、今週は録音の授業とスペシャルスタッフのカメラマンの上野彰吾さんの授業でした。

まず火曜日が録音の授業だったのですが、NCWOBの宋晋瑞さんにきてもらいまして機材の使い方や、マイクを支えるブームの持ち方・構え方などの教えてもらいました。
音は目に見えるものではないので、録音マンの耳と技術が頼り。
最初は具体的に音を録る感覚がつかめなかったメンバーですが、機材をいじくっている間に次第にわかってきたみたいです。
080628hata2.JPG 続いて木曜日が上野彰吾さんの授業でした。 
上野さんはNCWの草創期から授業に来てもらっていて、数々の実習作品にアドバイスをしていただいております。 

最近の作品ですと、橋口亮輔監督6年ぶりの新作『ぐるりのこと』やNCWOBの森義隆さんのデビュー作『ひゃくはち』などの撮影を担当されています。 

そんな上野さんがカメラマンとしてデビューするきっかけとなった作品で16mmフィルムで撮影された『草の上の仕事』という作品があります。
今回の授業ではその作品の一部をフィルムで上映しました。 
アドバンスの実習ではデジタルで撮影するのですが、やっぱり基本にはフィルムがあるということをふまえてフィルム&デジタルのそれぞれの長所・短所を色々説明してくださいました。
それから実習する各作品のロケ地の映像や写真を見ながら、撮影に関しての具体的なアドバイスをしていただきました。 

さて、なんだか撮影が近づいてきたにおいがします。 
はてさて今期はどんな風になるでしょうか? 
楽しみですね。
投稿者 hatanaka : 15:25 | トラックバック

2008年6月25日

あれからはや…

080623hata2.JPG どうも。
梅雨が苦手な畑中です。 

雨が降るのは嫌いじゃないのですが、何事もほどほどと言うことで毎日天気が悪いとたまにはスカンと晴れた空の下をてくてく歩きたいなと思うのです。
しかし、梅雨のこの時期は叶わぬ願い。
足下ぬらしてまで外出たくないし、外に出ないと運動不足になるし、運動不足だと太るし… 
太り気味のこの僕の体をちょっと梅雨のせいにしてみました。

さて、6月の7日、8日とNCWの上映イベントMovies-High8が行われ、大盛況のうちに幕を閉じました。
ムビハイが終わってからはや2週間、この前まで準備で忙しかったのが懐かしいです。

準備から当日の仕事中に色んな事がありました。 
写真は僕ら映写スタッフが2日間籠もっていた映写室の風景です。 

この映写室で僕らがどんな様子で作業していたかは、ムビハイレポートとしてスペシャルのページに近日アップされますのでそちらでご覧ください。 

080623hata3.JPG ムビハイの上映終了後は毎回打ち上げとなります。 
配給部の人も監督もNCWスタッフもアクターコースの人も参加したり、今回は古厩監督・深川監督のお二人も参加して総勢50余名の大打ち上げとなりました。
皆さん色々つもる話あったのでしょうか、終電ぎりぎりまでお話は続いておりました。
僕は残念ながら、50名あまりのお金を計算するのに時間を食われてあまり宴には参加できませんでしたが、皆さん楽しんでいただけたでしょうか? 

例年一次会の後、飲み足りない、話したりない連中で朝までコースの2次会に繰り出します。 
ぼくも参加してようやくお話しすることが出来ました。 
眠たいのですが、ムビハイが終わった充実感で不思議と疲れはありませんでした。 

写真は2次会もおわって、帰る頃の新橋駅前です。 
妙なテンションでしたが何とも楽しいひとときでした。
投稿者 hatanaka : 21:49 | トラックバック

2008年6月 6日

タイムコードは回るよどこまでも…

080604hata1.JPG
どうも。
畑中です。
名前はまだない。 
誰か名付けてください。 

さて、梅雨入りしてしまった今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
 
そういえば、僕が初めてこのブログを書いたのは2年前の梅雨の頃です。
何を書いて良いのかわからず、梅雨の語源なんかを調べて皆さんにお伝えしていたように思います。
あのときからこのブログをえっちらおっちら書いてきましたが、少しは皆さんに楽しんでいただける文章になってきましたでしょうか。

ここ数日書いておりませんでしたが、その間何をしていましたかというと、いよいよ明日に迫りましたMovies-High8の準備をしておりました。 
ムビハイ当日、僕は主に映写周りのことを担当します。 
上映用に作品をまとめてテープにまとめたり、フィルムをつなげたり、この作業に結構な時間を使うのです。
テープにノイズが入っていないか、フィルムに変な汚れは付いていないか、僕だけではなくムビハイを手伝ってくれるスタッフの皆さんと一緒にチェックをしておりました。
一度しかない今回の上映ですから、何か問題があったらいやですもんね。

映写は映画作りとは直接関係ないですが、みなさんが一生懸命作った映画をお客さんに届ける最後のお仕事です。
だから、僕ら映写のスタッフも映画のスタッフの一員として、映画に込められた思いをお客さんにちゃんと届くよう、最善の努力を尽くすのみです。

写真にありますのは、テープを再生するビデオデッキです。
赤い数字はタイムコードといいまして、テープが頭から何分何秒の位置なのかを示すものです。

あした、上映が始まるとタイムコードが回り始め、上映が終了するまで止まることはありません。
タイムコードが回るその時間。 
それは作品を作った人たちと、作品を見てくれる人を結ぶ、大切な時間なのです。 
観てもらって、色んな意見を言ってもらって、うれしくなったり、へこまされたり… 
作品が教えてくれるいろいろなこと。
そんな一喜一憂が糧となって作り手として成長させてくれます。
作品のタイムコードは止まっても、自分の中のタイムコードは新たに数字を進めてゆくわけです。

僕は映写室で映写がうまくいくようにただ頑張るのみです。
投稿者 hatanaka : 22:30 | トラックバック

2008年5月29日

プラズマッ!!

080529hata1.JPG
どうも。
通りすがりの豚です。
もとい畑中です。

5月も終わりにさしかかり、天気も雨ばっかりですね。
このまま梅雨入りでしょうか?
いやだなー。
そういえば今年の五月はあんまり天気のいい日の記憶がありません。
過ごしやすい五月晴れの休日に、日がな一日、本を読んだり映画を見たりするのが好きだったのに今年はちょっと残念です。
テレビで天気のいい地方の映像を見るのが唯一の気晴らしでした。

しかしうちの自宅のテレビ達は僕と同様、未だ地デジ非対応のアナログ野郎達ですから、いくらハイビジョンで制作された番組でも、畑中家では皆目意味がないのです。
無念だす。

ちまたで噂のハイビジョンはいったいどれだけ綺麗なんだろうと思っていた所、NCWがタイミングよくFULL HDのプラズマテレビを購入致しました。
やったー。

たまたま来ていたこのブログでおなじみの荒川さんと一緒に箱を開けて、テレビを見てみました。

080529hata2.JPG
うーん。
でかいですね。
これだけ大きい画面だったら、作品を鑑賞するときも、編集しているときにモニターにして使うのにもとっても良さそうです。 

映画クリエイターコースでも映画ディストリビューターコースでも、実習でモニターを良く使います。
なので、今までよりも綺麗に映るテレビでより楽しく実習を行ってもらえれば、買ったかいがあるってモンです。 

プラズマいいなー。 

畑中家にはいつプラズマテレビが来るのだろう。 先日父は、2011年からテレビが映らなくなるなら、もうテレビは見ないと言っておりました。
アナログ放送終了とともに、畑中家のテレビライフは終わってしまうみたいです。

『おとうちゃん、うちにもテレビを買っておくれよっ!』

そんなテレビにカーテンをつけていた時代のような事を言っても、我が父にこの悲痛な叫びは届く事もなく、いまからコツコツお金を貯めておこうと心に誓った、今日このごろです。
投稿者 hatanaka : 12:50 | トラックバック

2008年5月27日

めでたいめでたい。

080527hata.JPG
どうも。
毎週日曜日のサザエさんの最後のじゃんけんで8連敗中の畑中です。
だれか強敵サザエさんに勝てる方法を教えてください。

まず最初にお祝いです。
今の映画クリエイターコースアドバンスに通っている遠山さんの、ベーシックコースの実習作品で制作した『昼からビール』という作品が5/25(日)にお台場のシネマ メディアージュで開催されたTOHOシネマズ学生映画祭のショートフィルム 部門で見事グランプリを受賞しました。
おめでとうございます!!
実習作品が評価されるとやっぱりうれしいですね。

作品を撮ったら、いろんなところでみせる。
そうすると、自分の思いも寄らないところで人が評価して、自分が気づかなかった作品の意外な一面を気づかせてくれたりします。
やっぱり作品は人にみせてこそです。

080527hata2.JPGさて、映画クリエイターコースアドバンスは実習作品の一次選考が終わりました。
選ばれた人はこれから来週のプレゼンに向けて、いろいろ自分の作品をアピールする方法をかんがえなくてはなりません。
なにが魅力でどうおもしろくて、この作品をなぜ作りたいのか。
意外とこれを伝えるのは難しいのです。
プレゼン時間は3分間。
この3分で何をするのか。
監督の力量が問われます。 

残念ながら今回選ばれなかった人は、悔しさをかみしめながら講評をうけて次の作品に生かしましょう。
今回はスタッフとして作品に関わる訳ですが、スタッフを経験することで逆に監督の役割が見えてきたりします。 

授業後は今回講評していただいてる長澤雅彦監督といっしょに飲みに行きました。
飲みながら、提出したシナリオの講評を聞いたり、長澤さんの映画製作にまつわるお話を皆さんでしていました。
僕は授業後の片付けなどがあったりで、いつも遅れて参加なのですが授業以外でもこんな風にメンバーの皆さんとお話するのは楽しいですね。
これから作品選定があり、いよいよ実習に向かうわけですが皆さん頑張りましょう!
投稿者 hatanaka : 23:18 | トラックバック

2008年5月18日

スタジオだぜ!

どうも。
三度の飯より二度寝が好きな畑中です。 冬の時期は絶対してしまうのですが、さすがにもう5月。
二度寝はしませんが、今度は昼寝が気持ちいい季節になってしまいました。
うつらうつら。 

さて、本日は日曜日なのですがボクは渋谷にあるスタジオに来ています。 
なぜかといいますと、前の期の1期映画クリエイターコースアドバンスの実習作品の最後の仕上げをしまして、マスターテープを作るためです。 
マスターテープを作るという事は、つまり、これで作品は完成という事です! 

やったー!

コース修了から編集をし直し続けて2ヶ月。 
スタッフ間で意見を言い合い、いろいろ試行錯誤をしてできた今の形です。

080518hata2.JPG 短編といえど一つの作品を作るのはとても労力がかかります。 
いろんな人がいろんな意見を言って、時にはどうしたらいいのか分からなくなる事もあったかもしれません。 
それでもみんなで悩み続けて作り上げたこの作品は、監督だけでなく関わったスタッフにとってもこれからの自分の活動を支えてくれる礎になってくれるはずです。 
そういった作品になっているのであれば、ボクらも嬉しい限りです。 

さて、完成したら今度は人に観せるばんです。
 6月7日(土)8日(日)のムビハイで作品が上映されます。 
いろんな人に見てもらって、いろんな感想を聞ける事でしょう。 
それもまた、いい刺激になると思いますで、今度は一人でも多くのお客さんが見に来てくれるように皆さんがんばりましょう!
投稿者 hatanaka : 22:34 | トラックバック

2008年5月17日

サポートされてます。

080517hata1.JPG
どうも。
悩める20代日本代表の畑中大輔です。
国の威信をかけ世界各国の悩める20代と激戦を繰り広げてこようと思います。
しかしいったいどんな試合をするのか未だ知らされておりません。
あしからず。 

さて土曜日は映画クリエイターコースベーシックの日です。 
いまベーシックは実習2を行っております。 
実習2とは4コマ漫画を参考に起承転結のある短いお話を撮影して、編集するという実習です。 
一人ずつカメラと編集機材を直接操作するのですが、みなさんそろそろ機材に慣れてきましたでしょうか? 

メンバーの皆さんが編集しているそばに僕らもついてわからないことがあれば対応するのですが、なにぶん人数が多いのでこんな時は助っ人を頼みます。 
NCWを修了したOBに頼むのですが、今回はこのブログでも何回か登場してもらっております、荒川さんに助けてもらいました。 
荒川さんにはアクターコースの制作部や演出部として動いてもらったり、その他色々とお願いしている頼れる方です。

080517hata2.JPG
そんな荒川さんのおかげで実習も無事に終わりかけた頃、技術講師の三本木久城さんがふらっと立ち寄ってくれました。 
なんと、秋葉原で手に入れたノートPCのキーボードの部品を持ってきてくださり、壊れたキーボードを直しに来てくださいました。 
てきぱきとPCを分解していって、見事修理完了! 

パソコンを分解できるなんて… 

そんなこんなで今日はいろいろな人に助けられた1日でしたー。
投稿者 hatanaka : 22:53 | トラックバック

2008年5月16日

キリハリキリハリ。

080516hata1.JPG
どうも。 
暑さにめっぽう弱い畑中です。 
汗っかきなので、ちょっと動いただけで心配されるくらい汗をかきます。 
これから夏に向けて暑くなる一方。 
手ぬぐいをよけいに持ち歩かなくては… 

ちなみに今日も手ぬぐいを持ってきたのですが、朝あわてて家を出たので秋刀魚の柄の手ぬぐいを持ってきてしまいました。
時期外れもいい所です。 
もしかしたら、

早く夏よ終われ!
秋よ来い!

という無意識の反応かもしれません。 


さて、今週の映画クリエイターコースアドバンスは火曜日に先日撮影した16mmフィルムの編集をしました。
 写真にもあるように、現像してプリントされたフィルムはこんな風に実際に見る事が出来ます。 
自分たちが撮影した風景が、具体的なものとして実感できるという事はデジタルに慣れ親しんだメンバーには新鮮だったようで、蛍光灯にかざしてフィルムをすかして見ている人がたくさんいました。

080516hata2.JPG 編集作業もフィルムを切り貼りして行います。 
実際に体を動かしておこなう編集は、続けていると結構疲れます。 
デジタル編集と違って、フィルム編集は肉体労働。 
以前編集マンの方が、デジタル編集になってから太ったとおっしゃっておりました。 
まさしくその通りなのですね。 

いまデジタル全盛の時代で、フィルムっぽい画像がいくらでも作れます。 
けど、実際にフィルムの画像を見た事がなければ何を持ってフィルムっぽいというのか分からないですよね。 

このあとのアドバンスの実習はHDを使いますが、今回のこのフィルム撮影で体験した事をうまく活かして欲しいなと、帰りの電車の中で思いました。
投稿者 hatanaka : 13:26 | トラックバック

2008年5月 9日

制作部会は楽しいな。

080509hata1.JPG
どうも。
近所の猫とまぶだちの畑中です。 
ごめんなさい。うそです。 
近所の猫は僕を見ると一目散に逃げてゆきます。 
そんなに嫌わなくたっていいじゃないかっ! 

さて、本日NCWでは制作部会が行われました。 
以前にもこのブログでお伝えしたかと思いますが、NCWには制作部というものがあります。 
クリエイターコースを修了したOBが所属するところでして、NCWを出た後の作品の制作の援助や、制作部内でシナリオのコンペをしたり、NCWに来たお仕事を紹介したりなどなど。 
今後のみなさんの活動を応援する所です。 

半年に一度、新しく制作部に入る人、入ろうとする人と既存の制作部のメンバーを含めてミーティングを行います。 
過去制作部の作品でぴあのグランプリをとったり、夕張のグランプリをとったり活躍が目立ちます。 
新しいメンバーが入ってきて、今後どんな作品が生まれるのでしょうか?

楽しみですね。 

ところで、以前ムビハイミーティングの時に手作り懇親会をしましたとお伝えしましたが、制作部会の時も同じように手作り料理で懇親会をします。

080509hata2.JPG 毎回30名くらいの人数が参加するので、汗だくになりながらダイエッ…いや料理を作っているのです。 

しかし、今回はなんとレストランで働くOB高橋秀綱さんがお手伝いにきてくれたので、大助かりでした。 

見て下さい。

この料理。 

すばらしいです。 

有り合わせの材料でどんどん料理を作ってゆく高橋さんの姿はとてもかっちょよかったです。 

ぼくもレシピを見ないでいろいろ料理が出来る男になりたいなと密かに思うのでした。 

080509hata3.JPG そんなすばらしい手際の良さでがんばる高橋さんの傍らで、やる事のなくなったぶきっちょの僕はただゆで卵の殻をむいていました。 
さみしくないもん。がんばるから。 
写真を改めて見ると、なんだかおじいちゃんが、なにかいじくってるみたいですね。 

高橋さん、ごめんなさい。 

そんな僕もそのあと奮起して、「大学いも」と「ジャガイモの照り煮」を作りました。 
いもばっかりだ… 

まあ、そんないも達も制作部の人達の胃に収まってくれたので良かったです。 
これからも制作部の面々が良いおつきあいが出来るように、料理をがんばります。
投稿者 hatanaka : 23:41 | トラックバック

2008年5月 8日

はなみずばし。

080508HATA1.JPG
どうも。
目に青葉、山ホトトギス、初鰹。
畑中大輔です。 

鰹のようにぴちぴち元気でがんばります。 

さて、ゴールデンウィークも終わりまして今日は映画クリエイターコースアドバンスの授業でした。 
今日の授業はスタッフィングとキャスティングに関する授業で、

スタッフの役割とは?
役者はどのようにオファーするのか?

といった内容の講義でした。 
これからの短編映画製作につながる授業なので、みんな休みボケする事もなく熱心にきいておりました。 
もう少しで実際に撮影する作品の選考対象となるシナリオの提出です。 
どんなシナリオが出てくるか楽しみです。 

ところで、昨日のこのブログで自転車通勤をしているとお伝えしました。 
とはいっても週に2〜3回なのですが、それでも普段なまった体をきたえるのにはちょうど良いです。 

自転車をこいでいると、普段見過ごしていたいろんなものに出くわします。 
そんな中の一つが写真の『はなみずばし』です。 

『鼻水橋』 

かと思い、なんて汚い橋の名前なんだと驚きました。
 花粉症の人がいっぱいいるのかなと思い、橋の周りをうろうろして地名を確かめますと 

『華水橋』 

という綺麗な名前でした。 
こんな綺麗な名前なのにひらがなにしたばっかりに、あらぬ誤解を受ける始末。 
なんともかわいそうな橋です。 
これからも自転車でこんなものを見つけて、皆さんにお伝えしようかとおもいますー。
投稿者 hatanaka : 22:41 | トラックバック

2008年5月 7日

ゴールデンなウィークもフィニッシュ!

どうも。
最近自転車通勤に挑戦している畑中です。 
早い話ダイエットです。 

埼玉の所沢から早稲田までえっちらおっちら自転車をこいでやってきます。 
初めての時は、遥かなる距離と思われましたがこいで見ると意外と早く、1時間30分くらいで到着しました。 
体にもあんまり疲れはなく、なんとか続けて行けそうです。 
ただ、心配なのは僕の体より、僕を支えてくれている自転車君の方で… 
僕の重みで壊れない事を祈ります。 

さて、楽しかったゴールデンウィークも終わってしまいましたね。 
皆さんはどんな風に過ごしたでしょうか? 
僕は用事があって新潟にいっていたのですが、なんとむこうは30℃! 
5月とは思えない日差しにこんがりとローストされてしまいました。 
うだる暑さに身をもたげ、半袖になってもまだ暑く、地球温暖化を肌で感じるのでした。 

とまあそんなことはおいといて、ゴールデンウィークって言葉が映画業界から生まれた言葉だって皆さん知っていましたか?

調べましたところ、ゴールデンウィークは、1951年(昭和26)、現在のゴールデンウィークにあたる期間に上映された映画「自由学校」が、正月やお盆興行よりヒットしたのを期に、多くの人に映画を見てもらおうと、当時、大映の専務であった松山英夫氏が作った造語で、和製英語だそうです。 

ゴールデンウィークという言葉の由来は、ラジオで最も聴取率の高い時間帯「ゴールデンタイム」に習ったもので、当初は「黄金週間」と言われていましたが、インパクトに欠けることから、ゴールデンウィークとなったそうです。 

また、ゴールデンウィークに続き、11月3日の文化の日を中心とした休暇や催し物の多い一週間を「シルバーウィーク」と命名したましが、この言葉は定着せずに消えてしまいましたとさ。 

さてさて、ゴールデンウィークが終われば、今度は母の日です。 
というわけでNCWの花壇にもカーネーションを植えてみました。 
メンバーの皆さんが、母の日を思い出してお母さんに優しくしてくれるといいですね。 

ちなみにうちの母親はひねくれていて、カーネーションがあまり好きではないので、プレゼントに困っています。だれかいいアイディアある人教えてください。
投稿者 hatanaka : 17:48 | トラックバック

2008年4月29日

カタカタカタカタ、フィルムの時間。

080429hata2.JPG
どうも。
肌の保水力200%の畑中です。
常にひたひたです。
つまり汗っかきって事です。
あしからず。 

さて、先週の日曜日に映画クリエイターコースアドバンスはフィルム撮影実習を行いました。
16mmフィルムを使いましてひとり30秒くらいの作品を作ってもらうのです。

いまや、普通の写真でもデジタル化が進んで、フィルムを使ってる人も減ってきましたね。
ましてや動画に関しては、8mmフィルムを使っている時代はとうに過ぎ、デジタルしかやったことがないという人がほとんど。 
フィルムで撮影する感覚は、どのように感じられたのでしょうか?

フィルムでの撮影は、とったその場でプレビューできないし、撮影した物がちゃんと写っているかどうかは現像所で処理されてみないとわからない。
デジタルに慣れ親しんでいると、じれったく感じてしまうかもしれませんが、フィルムが届くまでの時間がどきどき感をうみ色々と想像力をかき立てるのですね。 

080429hata3.JPG
撮影の日は朝方雨がちらほら降っていて、実習ができるか心配だったのですが、みごと撮影日和になってくれました。 
薄ら寒かった朝に比べて撮影中はあついくらい。 僕の肌の保水力はみるみる上昇するのでした。

そんななかほとんどの班は近くの公園で撮影をしておりました。
どの班も特にトラブルなく、順調に進んでいるようでした。 

NCWでは、40代の方も通われることがあるので実習ではそういった方が大活躍です。 
普通の学校だとみんな20代だったりして、中年の役に苦労するのですがNCWだと普通に班の中にいたりします。 
そんなときは、出てもらうしかないでしょう。
年齢は武器です。
その年代の人にしかだせないリアリティがあるはずです。

080429hata1.JPG 実習を見て回っていると時々意味のわからない光景に出くわします。
それがこの写真なのですが、遠目に見てなんで3人もの人が公園の木陰で土下座しているんだろうと思いました。

シュールな光景です。

しかし話を聞いてみると、これは疲れて地面に手をついて肩で息をしているところだそうです。 

なにはともあれ、演者のかた、お疲れ様でした。

はてさてこの作品がいったいどんなものになっているのでしょうか。 

ほかにも、なんだこれはというような光景をいくつか見たのですが、それは再来週の編集実習の時のお楽しみと言うことで。
投稿者 hatanaka : 17:38 | トラックバック

2008年4月27日

またまた宴が続きまして。

080427hata.JPG
どうも。
金曜日の懇親会ではみんなに太った太ったと言われて、傷ついた心を人に悟られないように隠しながら、ひそかにダイエットを決意した畑中です。

おなかを触られて、

「マシュマロみたーい」

と言われました。
ええ、わたしゃ豚ですよ。ぶひ。

さて、今週土曜日は映画クリエイターコースベーシックの日でございました。
実習1という事で班の人達で短い作品を撮影してその日のうちに編集というもので、みなさん大変そうながらもがんばって編集まで終わらせていました。
来週はその作品の講評です。
ぼくらも、メンバーの皆さんの最初の作品を拝見する訳ですが、さて、どんな作品になっているのでしょうか。
楽しみです。

ところで、今週は授業の後に懇親会を行いました。
いままで、まだあまりお話できていなかったシャイボーイもシャイガールも、お酒の力を借りて仲良くなって下さい。
半年顔を合わせる面々ですから、はやく仲良くなった方がいいですもんね。
なんかこの台詞、前のブログでも書きましたね。 

と、写真はひさびさにお酒を飲んでる私・畑中です。 
写真を見て気づくのはやはり太ったなという事実。 
すみません。やっぱり痩せます。
投稿者 hatanaka : 14:39 | トラックバック

2008年4月26日

宴の夜は更けて。

080425hata1.JPG
どうも。
最近パフュームの曲が頭から離れない畑中です。

ポリリズムっ♪ 


さて、4月もそろそろ終わろうとしておりますがみなさんいかがおすごしでしょうか? 
映画クリエイターコースアドバンスはといいますと、今週末にフィルム撮影実習を控えております。 

16mmフィルムで全員が30秒ほどの作品を作るわけです。 
今まで、あまりふれたことのない16mmフィルムを撮影する感覚にとまどうかもしれませんが、楽しんで撮影してもらえればと。 


ところでムビハイが近づいてきております。 
ムビハイといいますのは、正式にはMovies-Highと申しまして、NCWで作られた実習作品の上映イベントのことです。 
今回で8回目を迎えるこのムビハイですが、学生だけでなくいろんな年代の人・職業の人がかようNCWらしくいろいろなテイストの作品が毎回上映されます。 
その他、実習作品の上映の他に特別プログラムを組むなど楽しめるイベントになっております。

080425hata2.JPG 本日はいよいよ近づいて来ました、ムビハイ8に向けての初めての全体ミーティングでした。 
各作品の監督・スタッフそれと今回のムビハイの宣伝を担当しますNCWの配給部の面々が一同に顔を合わせました。 
このイベントを盛り上げるべく一致団結して頑張ってゆきましょう。 

というわけで、僕ら畑中・今西クリエイタースタッフはいつものごとくお手製料理で懇親会という名目の宴の準備をしておりました。 

お互い初対面の人も多いでしょう。
そんなときはお酒なんかの力を借りて声をかけちゃってください。 

何回かこのようにして、料理を作っているのですが回数を重ねるごとに手際がよくなってゆきます。 
写真に写っているのはたこ焼き用のたこを切っている今西さんです。
今回のたこ焼きですが、生地にこだわりまして、山芋をいれております。
おかげでふわふわなたこ焼きができあがりました。

それともうひとつ。

一見普通の卵焼きに見えますが、これは穴子の蒲焼きをいれた、「うまき」ならぬ「あまき」です。 
そろそろ小料理屋でもひらけそうです。
つくったのは全部今西さんですが。
あしからず。 080425hata3.JPG ほかにもいろいろ作ったのですが、作った後に大変なのはお片付け。
作っているときはいいのですが、やっぱりお片付けは億劫なもんですよね。 

ところが今回はミーティングに参加してました、女性陣に手伝っていただいたので楽ちんでした。 みなさんありがとう。 

さてさて、これからムビハイでいそがしくなりますが、祭りは準備をしている頃が楽しいともいいます。準備が楽しけりゃ、本番当日だって楽しいはずです。 

というわけで皆さん頑張ってゆきましょう。
投稿者 hatanaka : 02:41

2008年4月17日

春でぇむん。

080416hata1.JPG
どうも。
新潟が田舎なのに未だに「潟」の字の書き順がわからない畑中です。
誰か教えてください。 

さて冬も終わりまして、待ちに待った春がやってきましたね。僕もようやく冬眠からさめました。
 
眠い目をこすりながら中学生の時に国語の教科書に載っていた沖縄の詩をふと思い出しました。
りんけんバンドで知っている方もいるかもしれませんが、照屋林賢さんの詩で歌にもなっております。
確かこんな感じだったとおもいます。


風(かじ)ぬソイソイ  いいあんべぇ 
肌持(む)ち清(じゅ)らさ いいあんべぇ 
波音(うとぅ)ん 風(かじ)ぬ声(くぃ)ん 
春でぇむん 春でぇむん 

花ぬかばさ  いいあんべぇ 
ふきるウグイス  いいあんべぇ 
野山(ぬやま)ぬ緑(みどぅり) 色まさてぃ 
春でぇむん 春でぇむん 
いいあんべぇ 
春でぇむん 
いいあんべぇ 
春でぇむん 


春が来たことを、体で感じてそれをそのまま言葉にした詩がとても印象的で今でも頭に残る大好きな詩です。 

さて4月は新学期と言うことで、NCWの映画クリエイターコースアドバンスも新しい期が始まりました。 
明日で早くも4回目の授業で、来週には早くも1回目の企画/シナリオの提出となっております。 
また、怒濤のごとく進んで行く半年間の幕開けを感じております。
幕が開いて今回はどんなコースになることやら、楽しみです。 

080416hata2.JPG春のうららの早稲田町。

そんな早稲田のNCWに先日、技術講師の三本木久城さんがいらっしゃいました。
ちょうど機材雑誌に載せる新製品の三脚の記事をかいていたということで、その三脚をもってきていらっしゃいました。 

それが、一枚目の写真にある物なんですが、でかいですね。 
隣に今西さんがいるのですが、余裕で超えてます。 
カメラを乗せる部分だけが伸びるみたいで、なんかキリンみたいです。 

そのほかにも三本木さんは自作のmini35という機材をもってきておられました。
mini35という機材は普通のビデオカメラの前に写真用のレンズをつけられるようにして、特殊な映像効果をもたらす機材です。
この機材市販もしているのですがべらぼうに高い。 
そんなら作ってしまえということで作ったそうです。 
こんな物作るなんてさすが理系の人です。

一通りこれらの機材で今西さんと一緒に遊んで春の一日は暮れてゆきましたとさ。
投稿者 hatanaka : 00:40 | トラックバック

2008年4月16日

チャールトン・へストンを偲ぶ

080416tsuyuki.JPG チャールトン・へストンが亡くなった。

ハリウッドの50〜60年代のスペクタクル映画の主演といえばヘストンしか思い当たらないぐらいインパクトがあるのです。
「ベン・ハー」「十戒」のような古代史的な映画から近代戦争史まで網羅している。

そうかと思うと「猿の惑星」の様なSFにも登場し「時空を超える俳優」と私は言いたい!それとなぜか上半身裸の主人公が印象深い(上記作品は半裸)。

シュワちゃん以前の肉体派俳優である事も付け加えたい。

近年、ドキュメンタリー「ボウリング・フォー・コロンバイン」に出でいるがあれは俳優ヘストンではないので私は出演作とは見なさない。
 私の世代ではヘストンの主演作はテレビか、リバイバルでしかお目にかかれない世代で、当時はTV放映の日曜洋画劇場などでも結構盛り上がったものです。

「ベン・ハー」は確か前編、後編に分かれ、「猿の惑星」もシリーズ2作で主演と2週間楽しめるのだ。
解説の淀川さん(だったと思う)も「衝撃のラスト!」など盛り上げるものだから親に怒られながら最後まで観た様に記憶している。

もちろん吹き替え版でヘストンの声は納谷悟郎さん(ルパンの銭形警部の声)。
本人の声より記憶に残っているのもテレビ放映ならでは。DVDでも吹き替え版を副音声で入れてくれるとうれしいのに・・・。(tsuyuki)
投稿者 hatanaka : 12:45 | トラックバック

2008年3月27日

最後の夜だから。

080326hata1.JPG
どうも。
今はやりのうそこメーカーの名刺メーカーで自分の名前を打ち込んだら肩書きが「シュウマイハンター」だった畑中です。
 
「シュウマイハンター」とはいったい何を生業としているのでしょうか?

夜な夜な横浜を練り歩いていそうです。
中華料理屋に入ってもシュウマイしか頼まない客単価の低い迷惑な客なのでしょう。 

さて、先週の3月20日に映画クリエイターコースアドバンスは全授業を終えました。 
第1期ということで、こちらもいろいろ緊張しながらの半年間でしたがなんとか3作品取り終えることができました。

皆さん半年間お疲れ様でした。

授業の後は半年間の苦労をねぎらうため打ち上げを行いました。写真はメンバーとつもる話をする武藤主宰です。

僕も飲みながら、撮影中のいろいろな話やこれからの進路やみんなのやりたいこと、今まで話せなかったいろんな事を聞かせてもらいました。

この半年間が皆さんにとって有意義な物になったのでしょうか? 

みなさんと一緒にいた時間が僕の中ではとても大切な物で、これから自分の道を進んで行く上での支えです。

これから完成までもう少し時間がかかりますが、がんばっていきましょう
投稿者 hatanaka : 07:17 | トラックバック

2008年3月12日

初めて見たぜ…

DSCF1519 2.JPG
どうも。
キティちゃんみたいに自分の体重をリンゴであらわしたらどうなるかと思って計算したら、リンゴ334個分だった畑中です。
リンゴ箱10個分くらいだそうです。

ちなみにイチゴだと何個分になるのかと思って調べてみましたら2857個分でした。

どちらにしろかわいくない数字ですね。

さて、最近の映画クリエイターコースアドバンスはといいますと、スペシャルスタッフにお越しいただいて講義をしていただいています。
先週は大谷健太郎監督、今週は増田久雄プロデューサーにお越しいただいて、経験談を交えいろいろなお話をきかせていただきました。

残す授業も明日を含めてあと3回、思えばあっという間の半年だったなあと密かに感慨に耽っております。

もうすぐ春です。

080313hata2.jpg
春というと自動車の教習所に通う人が増える時期ですが、先日車を運転していたらこんな自動車に出会いました。

バスの運転手さんというと運転がうまいからこんな風に教習所のバスで練習している時期があったなんて想像もした事なかったけど、そりゃバスの運転手さんももはじめは練習するよなあーと。

どんな分野でもそうですがはじめから上手にできる人はそういません。
いろいろ試行錯誤しながら覚えて行きます。 

NCWも春にはまた新しくいろいろな人たちが映画の勉強をしにやってきます。 

ぼくもまだまだ教習中の身ですが、その人達のいい試行錯誤の場にできればいいなと気持ちを引き締めました。
投稿者 hatanaka : 21:40 | トラックバック

2008年3月 4日

む、む、む、無念…。

080304hata1.JPG
どうも。 
パソコンに保存していた最近のデジカメ写真のデータが全て消えてしまいただならぬショックを受けている畑中です。 

自分では消した記憶もないのに、データがないってことはやっぱり自分がいつの間にか消してしまっているんでしょうね。
自分の頭を呪うしかありません。
何とも無念です。 

デジタルの怖いところはこういうところですね。
たった一回クリックしただけでこの世から跡形もなく消えてしまうのです。 
クリエイターコースで使っているカメラもデジタルデータで映像を記録します。
注意深く扱っていれば心配ないのですが、うっかり僕と同じような失敗をしてしまうかもしれません。みなさんお気をつけを。
デジタルは便利ですが、とてつもなくシビアな面も持ち合わせているんだなと改めて思いました。 

さてさて、前回に引き続き映画クリエイターコースアドバンスの撮影最終日の様子をご報告します。
前回お伝えした班と同様にこちらの班も春一番が吹き荒れた日に撮影をしておりました。
 僕が現場に付いたときには午前の撮影を終えて、アフレコをしておりました。 
最初の写真がその様子です。 パソコンに撮影した映像を流して、それに合わせて役者さんに台詞を言ってもらっていました。
 アフレコってなかなか難しいのです。
口に合わせようとすると感情を殺してしまったり、感情を出そうとすると口と合わなかったり… 
この班も何度も取り直しておりました。 

080304hata2.JPG アフレコをしている最中、他メンバーはキッチンで作業をしていました。 
衣装を整えたり、スケジュールを組み直していたり。
この日は春一番で急遽アフレコのスケジュールを組み込んだのでどんどんスケジュールが変わっていきました。

写真はスケジュールを組み直している助監督です。
刻々と進んで行く時間との勝負です。

しかし時間のことをあんまり強く言うと、監督にも役者さんにも意識させてしまって、監督は納得のいく演技ではないのにOKを出してしまったり、役者さんは気が焦って演技がちゃんとしづらくなってしまったりする事もあります。 

そうならないように時間通り撮影を進めて行くのは、助監督の大事な仕事です。

080304hata4.JPG
さてさて、アフレコも終わりまして部屋のシーンの撮影になりました。 

写真でお分かりかもしれませんが、これだけ人がいるとやっぱり狭いですね。 
みんないなきゃいけない役割の人達なのに…。 

部屋の撮影のときにカメラポジションが部屋の扉の前など生活導線上に来る事が多々あります。 

そうなると大変なのがスタッフの移動です。
 
カメラがある場所を通らなければ荷物が置いてある部屋に行けないなんて事もおこります。
みんながみんなそうやっていちいち荷物をとりにカメラの前や横を横切ったりしていてはカメラマンは画を決めづらいし、芝居はちゃんと見れないし…。 

そうやってカメラマンがなんとか画をきめたのにスタッフが横を通ったときに三脚の足を蹴ってしまって台無しにするなんて事もおこったりします。

そんなではカメラマンは集中できません。 

そうならないように荷物の置き場所を最初にどこにしようかよく考えないといけません。

080304hata6.JPG 部屋の撮影では照明さんも大変です。 

狭いところだと照明を炊きたいのに照明をつけるとその灯体がどうしても写ってしまったり、照明を支える器具が写ってしまったり…。 

ただでさえ限られた画角しかないのに、更に限られてしまいます。

じゃあ、照明をつけなければいいかというとそうではなくて、照明がないと暗くて写らない。 そんなジレンマがあります。

頭をひねって照明の位置を探るのですが、カメラに写らないようにすると被写体に光が意図通りにあたらなかったり、意図通りに当てるとカメラに写ってしまったり、ギリギリのせめぎ合いが行われる訳です。

またここでもジレンマです。
ジレンマだらけですねー。

しかしどの役職もこういったジレンマの中、ギリギリのところでがんばっている訳です。
まあ、こんなジレンマもいい映画が出来れば全て報われるのです。

080304hata5.JPG
ところで、写真にありますカチンコですが、いったいなんで必要なのか皆さんご存知でしょうか?

カチンコに書いてある数字で想像付くかもしれませんがこのカットがいったいどのシーンのどのカットでテイク(またはトラック)がいくつめなのかを分かりやすく画にうつしておく為に使われます。 

これがないと素材が膨大に並んだときにこの映像がいったいなんなのかチンプンカンプンになります。
短編映画と言えどOKテイクだけでゆうに100カットは越えます。
長編になるとその何十倍もある訳です。
目印がないと目的のカットを探すのに位置から全部探さなくてはなりません。

あわわ。

そんなの嫌です。

それとカチンコをかちんとたたく音が役者さんの芝居のきっかけになったりもします。
フィルム撮影の場合には、画と音をシンクロさせるためのポイントとしての役割があります。
とまあ意外とこのカチンコにはいろいろな役割があるのです。



そんな撮影実習もこれでおしまい。
各班ただいま編集をおこなっているのですが、はてさてどんな作品に仕上がるのでしょうか?

最後の授業で試写となりますが、今から楽しみです。 

さて最後の写真ですが、この作品の陰の主役、猫のぴゃーこです。 なかなか僕になついてくれなかったのですがかわいい猫でした。 
080304hata3.JPG
ぼく、猫には嫌われるんです。 

犬はがんがんよってくるのに。
 
なぜでしょう?
だれかおしえてください。
投稿者 hatanaka : 13:33 | トラックバック

2008年3月 1日

冬眠。

080226hata1.JPG
どうも。
人間にも冬眠という体のしくみを取り入れたい畑中です。 

今日から3月に入りました。 
小学生の頃、3学期が始まると担任の先生に必ず言われた事があります。

『1月は行ってしまう。2月は逃げてしまう。3月は去ってしまう。』

という言葉です。

3学期は月日が経つのが早いから一日一日を大事にしなさいという事だったのでしょう。 
小学生のあのときより、大人になった今の方がその言葉がよく理解できます。 
映画クリエイターコースアドバンスの授業もあと残りわずかです。 

さてぼくがブログをしばらくお休みしていた間に、映画クリエイターコースアドバンスの全班撮影が終了しました。
事故もなく無事終了できたのはお正月に買っただるま様のおかげでしょうか。感謝感謝。 
少し遅れたのですが、二つの班の撮影最終日の様子をお伝えします。

 いきなり、変な写真で始まりましたが、この人は風に飛ばされているのです。 
それもそのはずこの日は都内に春一番が吹き荒れた日でした。 

080226hata4.JPG
この班はやたらと自然振り回され、確か前の撮影では雪に降られました。 
撮影日にそういった事にあうのは、何とも運が悪いとしか言いようがないのですが苦労した方が身になる事が多いはずです。
 現にこの日も風が強くて大変だねと問いかけると 

『雪が降って画がつながらなくよりだいぶましです』

 とたくましい意見が返ってきました。 
風が強くて困るのはやはり録音です。 
風の強い日は風防(テレビでよく見る毛むくじゃらのやつ)という風の音を緩和する装置をマイクつけるのですが、それでもかき消せないくらい強い風が吹くとどうしようもありません。
音をとっても風の音がブゥウォーブゥウォーとはいって台詞を聞き取るどころではありません。
こんな時はあとでアフレコといって別に台詞だけ録音します。 
しかし、この班のこの日の撮影は、台詞のないところだったので風の止間をまって撮影して行きました。

080226hata6.JPG
しかし風も気まぐれ。

いつ止んでどれくらい間止んでいるのか誰にもわかりません。 

よし止んだ!

と思って撮影してもすぐに強風が吹いて来て、役者さんの髪の毛はぼさぼさ、音もぼろぼろなんて事はよくありました。
自然だけは人間の力でコントロールできません。
何度も挑戦するのみです。

しかし、時間は刻々と進んでゆきます。

助監督達は時間を気にしながらどこまで撮影できているのか確認しておりました。

080226hata3.JPG
さらに、撮影していた道は商店街の一角なので人通りがそれなりにある道でした。

 歩行者や自転車、車も頻繁に通ります。

制作部の面々は、常にそれらを気にしながら時には人止めをして、なんとか撮影を進めようとがんばっていました。

せっかく風がやんでいい調子だったのに近所のおばちゃんが話しかけて来てNGになんてなったらとんでもないですもんね。

こんな風の強いピンチな時こそチームプレーでさくさく撮影を進めてゆくのです。

みんな早くあったかい室内に戻りたいと思っていますからね。
一致団結するのにそう時間はいりません。

080226hata2.JPG
ボクがメンバーの撮影にお邪魔する時はかならず写真を撮ります。
今後この作品を上映したりするときに宣伝材料にしたりするためです。

これはスチール(またはスチル)と呼ばれる役職で、たいていの班はこの役職まで手が回らなくてボクや露木さんが写真を撮る事がほとんどだったのですが、この班はスチルをやるメンバーがいたのでほとんど任せてしまいました。

このスチル、なかなか難しいのです。

撮影しているカットの一番いいポジションにはムービーカメラがいるし、本番の時はシャッターの音がするから写真は撮れないし、狭い撮影場所だと入り込む隙間がないし…

いい写真を撮るのも一苦労なのです。

080226hata5.JPG
とまあいろいろあったのですがこのあとは室内の撮影に移り無事撮影を終了したようです。 
最後の写真ですが、撮影していた道路の脇に置いてあった植木鉢です。 
なぜか卵の殻が円を描いて配置されています。これは肥料なのでしょうか?それとも飾り?なんなのでしょう?

この疑問を引きずりながら、ぼくはもう一つの現場に向かいました。
その様子はまた次回。
投稿者 hatanaka : 10:45 | トラックバック

2008年2月23日

あと1週間・・・

080223tsuyuik2.JPG
「凍える鏡」の事は何度かブログに登場していましたが今月いっぱいで東京での公開は一区切りです。

5週間渡っての上映は映画館のご好意でそれに応えられる様にがんばって来たつもりです。

映画に携わる私としては監督作品でなくても自分の分身なのです。
だから親、兄弟、 知人などみんなに観てもらいたいです。

ところが映画を公開すると周りも見えてきます。
すぐに観に来てくれる人、ようやく観てくれる人、観る気がなさそうな人・・・。
その人にとっての自分がどの程度の人として扱われているのか勘ぐってしまいます。

前2作の公開時にはそういった考えにとても悩んだ事もありました。

今は少し考え方はかわりましたが頭をよぎる事もしばしばです。

以前から、ふるさと小田原で映画祭のお手伝いをしていますが、そのスタッフは初日に観に来てくれたり(小田原からだと片道2時間です)、地元タウン誌やラジオで宣伝してくれたり、個人的にファックスや電話までして薦めてくれたりと応援してくれて心強く思います。
私自身なんの見返りも気にせずにはじめた映画祭のお手伝いですがこんな形で恩返しをしてくれるとは思いませんでした。

自分の為に何かしてくれるからこそ、その人の為に何かしようと思う事をいまさらながら感じた今日この頃です。

080223tsuyuki1.JPG
「ギブアンドテイク」なる言葉は一見下心みえみえな言葉に思う人はいますが私は行動のキャッチボールの様な言葉として解釈しています。


あと、1週間の上映のあとにも地方上映、DVDなど作品との付き合いは長いです。

この作品を支えてくれたり、応援してくれた方の為にももっと多くの人に観てもらう様にせねばと思います。(tsuyuki)
投稿者 hatanaka : 18:29 | トラックバック

2008年2月18日

猫様の災難。

080219tsuyuki7.JPG昔から子供と動物の映画はヒットするという定説が映画界にあるようだ。 

NCWの実習作品もヒットを狙っている訳ではないが子供が主人公の映画は多く作られて来たが動物が出て来る映画はそう多くはない。

動物と子供では子供の方が言う事は聞いてくれる。



080219tsuyuki2.jpg
NCWの場合は児童劇団がキャスティング協力をしてくれるのでとても良い子ばかりだ。 

ところが動物となると動物プロダクションに頼む事はなく、自前や知人の犬や猫、インコをつれて来る。

撮影慣れしていない彼らは撮影となると極度の緊張により普段の姿はみせてはくれないところが難しい。 

今回の作品は同棲するカップルと一緒に住む猫もいて、場面の傍らに必ず写り込む。

080219tsuyuki3.jpg
今日から本格的に撮影に入ったが私が撮影現場を訪れた時には既に猫様が現場を支配していた。

猫様がベッドの下に潜り込んで出てこないのだ。

猫の扱いがうまいスタッフが途中で仕事の都合で帰ってしまい、猫様がヘソを曲げた様なのだ。

おとなしくしていれば撮影も進行するのだが時々鳴き声か聞こえる。

仕方なく、いやがる猫様を収容し、網付きのカゴにいれて強制退去。

スタッフと寒い外にしばらく待機させられた。 

080219tsuyuki4JPG.JPG
さて、猫様の出番となる。

ベッドに横たわる主役の傍らに寄り添う猫様。

スタッフがそっと指定の場所に置くも、スルリとベッドを降りてしまう。

監督は仕方なく?OKを出したがもう少しのんびりと寝ていて欲しかったと思ったのでは・・・ 

080219tsuyuki5.jpg
猫様の出番以外は順調に進む撮影。

技術スタッフは男子
演出制作は女子

と役割も明確で女性監督、女性スタッフならではの衣裳やヘアメイクにも細かな配慮がなされている。 


080219tsuyuki6.JPG
冷蔵庫の扉には今日の予定表が張ってある。

撮影が終わると反省会があるようだ。

猫様は反省会でどうなってしまうのか?

心配しつつ、私は撮影現場を後にした。(tsuyuki)


投稿者 hatanaka : 20:43 | トラックバック

2008年2月15日

市川崑監督を偲ぶ

080215tsuyuki.JPG
名匠市川崑監督が亡くなられた。

私たちの世代には「犬神家の一族」をはじめとする金田一シリーズで映画産業の斜陽時代の中でひとり輝いていた監督だ。
映画黄金期から斜陽時代、そして今に至る中で魅力ある作品を作り続けた希有な存在で「破壊」「炎上」などのモノクロの文芸作品(撮影は宮川一夫!)から「黒い十人の女」「東京オリンピック」「木枯らし紋次郎(TV)」など多彩でスタイルにとらわれない作品を作っている。

晩年の作品は過去の市川作品のオマージュ的映画が作られ、本人にとっても不本意なものもあったと思うがそんな中で2000年公開の「新撰組」は老いても市川監督と唸らせる作品で私はとても気に入っている。

また、「おとうと」では銀残し、「幸福」ではシルバートーンなる技法は通常のカラー映画とは違う発色を採用するなど映像へのこだわりは他の監督とは明らかに違うし、作品紹介の写真集「KON」は映画から抜き焼きしたカットを写真集にしただけなのにとても絵になっている。
動画を抜き出しても成立するのはフレーミングにも美意識を感じるし、そういった感覚は岩井、庵野監督などに多大な影響を与えている。

思い出深いのは私が学生のときにエキストラで「ビルマの竪琴」(もちろんリメイク作品)に出演した事がある。
12月27日の寒い時期に東宝スタジオで南方からの引き揚げ船に乗る兵隊の役で半袖の軍服を着て船のセットで撮影をした。
もちろんカメラの横にはニット帽に黒ブチメガネ、くわえ煙草の市川監督がいた。

そこへ突然、同時期に「乱」を撮影していた黒澤明監督が現場にあらわれ、数分間ふたりで並んでデレクターズチェアに座って言葉をかわしていたのをセットから見たのは鮮明に覚えている。(tsuyuki)

投稿者 hatanaka : 18:05 | トラックバック

2008年2月12日

映画スタッフは帽子好き?

080212tsuyuki1.jpg この連休は、映画クリエイターコースの2つのコース共に撮影が行われていました。
ふたりのスタッフも撮影現場をおジャマしましたが私、露木もアドバンスコースのはじめての実習という事もあり撮影現場の様子を見に行きました。
前日の雪とはうってかわって朝から快晴、撮影場所は残雪もなく、まさに撮影日和。
現場に行くと監督はいつもと違うメガネ(サングラス)をかけているではないか。
何でも先週、他のチームがブログに紹介され、今回は自分達が紹介される事を意識してのオシャレ?あまり目立たない様に撮っておきました。 



080212tsuyuki2.jpg ヒロインが自転車に乗って走るシーンは自転車と並走して撮影するプラン。
安全面を考えて、車のあまり通らない日曜日の品川埠頭で撮影しました。
ワゴン車のドアを開けて、並走します。
運転は女性スタッフ。
どうやら他に運転に自信があるスタッフがいないらしい。




080212tsuyuki3.JPG 確かにここまで来る車を運転していた他のスタッフは危うく信号無視するところでしたから・・・。
百メートルぐらいあるところをリハーサル含めて20回以上は走りました。
その中で本編に使用するのはわずか数十秒。
みんなの苦労が映像に出る事を祈ります。
街中での撮影では周りの人にも気を使わなくてはならず、それでいて、画面に写る人だけでなく、録音に支障をきたす通行人も排除しなくてはなりません。



080212tsuyuki4.JPG
そんな時は制作部の人たちが本番中だけ車や人の通行止めをします。
これが中々難しいのです。
そんなスタッフがいるから撮影が順調に進む事も忘れてはいけません。







080212tsuyuki5.JPG冬のロケでは帽子は必需品。
皆、様々な帽子を被っていたのを上で眺めました。
撮影所時代の映画スタッフも帽子を被っていた人か多かったのです。








080212tsuyuki6.JPG
スタジオの天井に吊るした足場から物が落ちて来ても怪我をしないように被っていたとか。

確かに昔の巨匠の写真を見ると黒澤監督も小津監督も帽子を被っています。

実用だけでなく、オシャレなのかもしれません。

映画人は。(tsuyuki)



投稿者 hatanaka : 18:17 | トラックバック

2008年2月 9日

音ゴルゴ。

080209hata4.JPG どうも。
家を建てるならお菓子の家の畑中です。

さて、映画クリエイターコースアドバンスも撮影の月という事で毎週末撮影をしております。

という訳で今日も撮影におジャマしてきました。
今日いった班は、以前にブログでも紹介しました畑で撮影をしていた班です。
前回の広い畑とうって変わって、今回は狭い家の中の撮影でした。

撮影2日目という事で撮影の進め方にも慣れてきて、各自自分の仕事をてきぱきとやっている印象でした。 


080209hata1.JPG しかし、家の中の撮影というのは大変なのです。 

まず狭くてカメラの置ける位置が少なく、アングルが限られてしまいます。
それに、狭い室内で監督・カメラマン・照明・録音・助監督・役者と複数の人々が動き回るので更に狭くなります。
それだけの人と機材が動き回るのですから、家の中やものを壊したりしないようにとても気を使います。

以前僕が自分の家で撮影したときに、食器棚のガラスを割って母親にこっぴどく叱られました。

お母さんごめんなさい。

ただこれは、身内の人だから許されたもので、全くの他人の家を借りてこんな事をしたら大変です。 


次に照明です。
これがまた難しいのです。 
デジタルはフィルムより多少光量がなくても、なんとか撮影できるのですが、それでも光の当らないところは照明を当ててあげないと、きれいに写りません。
光の量や当てる位置、いろいろ試行錯誤しておりました。

写真は家の中に照明を当てているところですが、これは室外から光を当てて太陽の光のようにしようとしたところです。
本日は雪が降るような曇り空だったのですが、シーンの内容上どうしても、晴れている日くらいの明るさが欲しかったようです。
けれどあまり強い光にしてしまうと、今度は陰が濃くなって不自然になって来るし…などなど。
照明も一苦労です。

080209hata2.JPG
照明に関連して、録音も室内では大変です。 

録音に使うマイクはブームという棒につけて音の拾いやすい位置に持っていきます。
しかし照明をたいているとマイクやブームの陰が写ってきてしまうので、マイクの位置取りもまた大変です。

写真はマイクの位置と音質に神経を張り巡らせている録音マンです。 
音は目で見えないので唯一音を聞ける録音マンが頼りです。
そんな孤独な戦いをする録音マンは時々こんな顔をします。
まるで高層ビルの屋上から獲物を狙う、ゴルゴ13みたいです。


080209hata5.JPG とまあ、撮影はいろいろ大変な事が降り掛かってくるのですが、これが一転うまく撮影できたり音が録れて、物語をよりすてきに見せる事が出来ると感慨はひとしおです。

撮影に参加したものでないとわからない、とっても大切な感動です。
これが病み付きになって映画を続けるのかもしれません。

最後のこの写真は、撮影の小道具で使われていたみかんです。 
日の当り具合がいい感じなのでつい撮ってしまいました。

撮影後もちろん僕の胃の中に…  ウソです。 


さてさて撮影もまだまだ続きますががんばっていきましょー。
投稿者 hatanaka : 17:11 | トラックバック

2008年2月 5日

ちょんぎれちょんぎれ

080205hata.JPG どうも。
どんな女の子よりホラー映画が苦手な畑中です。 
怖いのは苦手です。
ゲームも『バイオハザード』や『かまいたちの夜』なんかも怖くて出来ませんでした。
友達がやっているのを目を覆った手の隙間から見ていました。 

さて今日は映画クリエイターコースアドバンスの授業でした。 
撮影初日が終わった班、カメラテストが終わった班それぞれがPCにデータを取り込んでモニターを見ながら今まで撮った分がつながるか、照明やカメラワークはこれで良いのか、それをふまえてこれからどのように撮ってゆくかなどを話し合っておりました。 
撮影技術の授業のときにこられた三本木久城キャメラマンにも来ていただいて、それぞれの班にアドバイスをしていただきました。 

撮影がおわるにつれいよいよ編集も本格的になっていきます。 
はてさて、どうなるでしょうか。 

『ちょんぎれちょんぎれ』というのは脚本家の田中陽造さんが書かれた、山中貞雄監督を描いた脚本のタイトルです。 
編集のときにフィルムを切れ切れという意味です。 
ふと思い出してしまったので、読み返してみようかな。
投稿者 hatanaka : 20:54 | トラックバック

2008年2月 4日

雪やこんこ。

080204hata.JPG どうも。
軽自動車にのるとハンドルが太ももに当たって運転しにくい畑中です。

さて、東京にまた雪が降りましたね。
写真は、近所にあった雪だるまです。
今度は10センチという東京にしては大雪です。
夜半過ぎから、雨がしとしと降っていてその音を聞きながら眠ってしまいました。
朝起きてその音がしないと思ったら一面銀世界でした。

深々と雪が降りつもっている時のあの静まり返った外の音が好きです。


しかし、喜んでばかりもいられません。
映画クリエイターコースアドバンスの班でちょうど、雪の降った日に撮影だった 班がありました。
外のシーンがまったく撮れなくなってしまったので、部屋の撮影に切り替えてがんばっていたようです。
わざわざ撮影の日に限って、東京で滅多に降らない雪が降る。
そんな時もありますが、これも経験です。
がんばって行きましょー。
投稿者 hatanaka : 01:47 | トラックバック

2008年2月 2日

畑中、畑へ行く。

080202hata1.JPG
どうも
節分ではもっぱら鬼役の畑中です。

去年は今西さんに豆をぶつけられ、家に帰っても甥っ子に豆をぶつけられました。
僕は鬼じゃないのに…。

さて2008年もひと月終わって、2月に突入しました。
映画クリエイターコースアドバンスもいよいよ撮影の月に突入という訳です。

今日はその中の一つの撮影現場におジャマしてきました。
なんか先月から撮影現場におジャマしてばっかりです。

撮影場所は埼玉県の越生町のとある畑でした。
この班のお話は兼業農家のおじいちゃんとその孫の心の交流を表現したものです。
本日はおじいちゃんの畑で、おじいちゃんと孫が一緒に畑を耕すシーンでした。

080202hata2.JPG
写真にも写っていますが、畑を3つまたの鍬で耕してゆく訳ですが意外と重いのですね、この鍬。

なかなか畑を耕す機会のないボクらのような人は鍬を使っても腰が入らず何とも危なっかしくなってしまいます。

孫役の役者さんもそうで、それを見かねたじいちゃん役の役者さんが体の使い方を教える光景が本当の祖父と孫のようで何とも良かったです。


演出に力を入れる監督ですが、今日は録音マンも大変でした。
近くの道路の車の往来があったり、消防車のサイレンが鳴り止まなかったり、ヘリコプターが上空を旋回したり、近所で祭りの稽古のかけ声が聞こえてきたり…。
台詞のない場面はアフレコに切り替える等、苦労していました。
僕がメンバーとして撮影していた時はフィルムの撮影で、音は全部アフレコだったのでそういった雑音は気にせずがしがし撮っていけました。
生音を録るというのは改めてたいへんなんだなぁと感じました。

080202hataC.JPGこのあともこの班は撮影が押し気味だったのですが、雰囲気が悪くなる事もなく無事初日を終えました。

次に控える撮影は家の中のシーンです。
外とは違ってこちらは狭さと照明が難しいところです。
このままの勢いで乗り切りましょう!

さて、来週は違う班のところにいってきまーす。
投稿者 hatanaka : 18:44 | トラックバック

2008年1月31日

睦月去りて、如月来る。

080131hata.JPG どうも。要潤です。
あ、まちがえた、畑中です。

さてさて、この前2008年を迎えたと思ったばかりなのに、はや一ヶ月が過ぎてしまいました。
着実に時は過ぎ去ってゆくのだと感慨に耽る暇に、映画クリエイターコースアドバンスの撮影はすぐそこに迫ってきてしまいました。

ボクも、撮影現場にお邪魔しようと思っていますが、メンバーの皆さんのがんばっている姿はまた後日お伝えします。

今日は、そんな撮影前のレクチャーでした。
編集についての授業だったのですが、編集の授業なんて撮影が終わってからでいいじゃないかとお思いの方もいると思いますが、いやいやそんな事はないのです。
映画というものは撮影して終わりではなく、その映像を編集して物語としてわかるようにして完成です。
なので、編集の事を考えないで好き勝手に撮影してしまうと、編集のときにつながらなくて、肝腎のお話の魅力を損ねてしまっては元も子もありません。

写真は授業でつかうモニターを準備している時のものです。
実際に撮影した映像を見ながらの方がわかりやすいですもんね。
モニターに写真を撮ってくれている今西さんが写っています。
今西さん担当のクリエイターコースベーシックも撮影&編集ラッシュ中です。
アドバンスも今週末から撮影です。
皆さんがんばりましょう。
投稿者 hatanaka : 20:06 | トラックバック

2008年1月30日

またまたJR中野駅にて。

080130hata.JPG どうも。
まだまだ元気な畑中です。

さて本日は映画クリエイターコースアドバンスの授業はないのですが、これから始まる撮影の為、機材をせっせと点検しておりました。
メンバーに貸し出して、撮影現場でトラブルが起こったりしたら撮影は止まってしまうしとんでもない面倒になってしまいますからね。
そうならないように日頃の点検は欠かせません。

さて、先日ボクが通勤で毎日行くJR中野駅でのちょっと気になる光景をお伝えしましたが、またまた気になるものを見つけてしまいました。

それがこの写真。

これは総武線の電車なのですが車体番号が八ミツ。

八ミツ→蜂蜜!

なんだか車体の色とマッチしていて面白かったです。
まだまだ中野駅には何かありそうです。
いろいろ探してみます。
投稿者 hatanaka : 19:41 | トラックバック

2008年1月29日

ちよこれいと。

080129hata.JPG どうも。
ウニが食べられない畑中です。

さて本日は映画クリエイターコースアドバンスの日なのですが今日は授業はなく、各班ミーティングなどを行っておりました。
今週末から撮影に入る班もあり、カメラテストの映像をみてああでもない、こうでもないといろいろと悩んでおりました。
撮影はもうすぐそこ、悩んでいてもしょうがない。
もうぶつかるのみです。

さて、今日NCWの事務局にディストリビューターコースのスタッフ雲野さんが小さな小箱を見せてくれました。
中身はチョコレイト。
しかしなんとこのチョコレイト、4つで1400円だそうです。
一個350円也。

むむむ。

チョコレイトなんて、明治のミルクチョコレイトしか食べた事のないぼくはびっくり仰天。
箱を手にチョコを見つめていると、

『畑中君がもつとなんかちっちゃいね』

といわれました。

とかくこの世は相対評価。
世知辛いですね。

このあと、事務局の面々でこのチョコをいただきました。
上品な味でとってもおいしかったです。
けどやっぱり100円でおなかがふくれるミルクチョコの方がいいかな。
投稿者 hatanaka : 19:08 | トラックバック

2008年1月28日

JR中野駅にて。

どうも。
今日も元気な畑中です。

さてさて、みなさんは通勤のとき電車でしょうか、それともバス・自転車でしょうか?

ボクは毎日NCWに向かうときに必ずJRの中野駅で東京メトロ東西線に乗り換えます。
乗り換えの時って電車がくるまでの時間をつぶすのに、本を読んだりするのですが、この前そんな時間つぶしの最中に変な光景を見ました。

それが写真にあるような光景なのですが、同じ格好の人が4人もいます。
全員車掌さんなのでしょうか?
けど4人もいらないよなー。
それともみなさん電車好きの方のコスプレなのでしょうか?

むむむ。

このあとこの4人がどういう行動にでたのか確かめる前に、ボクの乗っていた電車が発車してしまったので解らず仕舞いです。
投稿者 hatanaka : 13:45 | トラックバック

2008年1月27日

母親の事を思い出して。

080127hata.JPG
どうも。
新しい広辞苑を買おうかどうか迷っている畑中です。

さてさて昨日の26日土曜日よりNCWのスペシャルスタッフの大嶋拓監督新作映画『凍える鏡』が渋谷シネマアンジェリカにて公開となりました! 
主演に田中圭さん、冨樫真さん、そして今作が映画出演100本目となるベテラン女優・渡辺美佐子さんと豪華な面々です。
この作品、NCWクリエイターコース担当の露木さんがプロデューサーとして参加している作品で、製作の準備段階からいろいろとお話を伺っていたので、めでたく公開という事になりまして僕も嬉しい限りです。

なんとこの僕もこの映画に台詞付きで登場しております。
不肖、畑中大輔、銀幕デビューでございます。
どこで出ているかは、ご覧になってのお楽しみ。

そんなぼくの銀幕デビュー作品をクリエイターコーススタッフの今西さんと見に行って参りました。

物語は渡辺美佐子さん演じる絵本作家の矢崎香澄が、田中圭さん演じる子供の頃に母親に虐待をうけた青年・岡野瞬と出会いその瞬を冨樫真さん演じる香澄のひとり娘で臨床心理士の矢崎由里子に治療を依頼するのだが、由里子もまた母親のかすみに密かに充たされぬ感情をいだいていて…
しだいに3人の気持ちが複雑に絡み合いながら「母親」という存在といったいどういうものなのかという考えさせられるお話となっております。

心理学では鏡は母親の事をさすそうです。
この映画のタイトル『凍える鏡』とはもし子どもが成長していくための「鏡」の母親が、まるで氷のように冷たく、すべてを凍えさせてしまう存在だとしたら?ということでつけられたタイトルだそうです。

この映画を見て自分の母親の事を思い浮かべました。
幸いな事にぼくの母親は凍える鏡ではなく、冷たくされたことも、虐待された事もありません。
おかげでダイエットをしなくてはならないほどすくすくと育ちました。

高校2年の頃、母は三者面談の帰り道の車の中で進路の事で悩んでいる僕に

『あんたが乞食になったって、あんたは私の息子だからなんでもやってみな』

といってくれました。
あれから7年、言葉は汚いですがその言葉が今でも僕の支えになっていると思います。
家に帰ったらたまには母親に優しくしてみようかな。

お母さん、今日は僕がご飯でも作りましょうか。 
えっ、気まぐれな優しさはいらない? 
そんな事いわずに、じゃあお皿は僕が洗いましょう。

そんな会話を思い浮かべながら映画館を出ました。
投稿者 hatanaka : 20:00 | トラックバック

2008年1月26日

編集とサイネリヤ。

080126hataA.JPG
どうも。
犬を飼うならチワワより秋田犬がいい畑中です。
もののけ姫みたいにまたがっても大丈夫そうな犬がいいです。
しかし今の僕の体重に耐えられそうな犬は世界中探しても見つかりそうにないので、さしあたり夢達成のために痩せてみようと思います。

ええ、がんばりますとも。


さて、本日は映画クリエイターコースベーシックの日です。
先週に引き続き今週も撮影が終わった人が編集をしております。
この編集ですが多い日には6人同時に編集する事があります。
そうなると僕と今西さんでは対応しきれない事もいろいろでてくるので、こんな日はサポートスタッフといって編集の出来るNCWOBにお手伝いを頼むのです。
写真で編集を教えているのは、制作部でおなじみ荒川さんです。
アクターコースの撮影が終わったので、すかさず声をかけてサポートスタッフをお願いした訳です。
撮影が終わったばかりなのに申し訳ないす…。

080126hataB.JPG
一段落したところで、またベランダの植木達の手入れをしました。
前に紹介したチューリップの花が終わってしまったので、新しい花を用意しました。

それがこの花、名をサイネリヤと申します。

なんか某ファミレスみたいな名前ですね。

なんだかおなかがすいてきました。

葉っぱもなんだかお味噌汁に入れたらおいしそうな感じで…。

危険な花です。

ダイエット中の方はNCWの玄関にあるこの花にご注意………する必要ないか。
投稿者 hatanaka : 17:12 | トラックバック

2008年1月25日

制作部再び…。

080125hataA.JPG
どうも。
キュウリの酢の物が苦手な畑中です。 

さて、ここのところ続いていた撮影ラッシュも一段落して参りました。
僕がおジャマしにいった35mm 中編映画の撮影とアクターコースの撮影が無事終わりました。 
これから編集に入るのですがさてさてどんな作品に仕上がるのかとても楽しみです。

ところで撮影が終わるとバラシという作業がある訳ですが、このバラシというのは簡単にいうと後片付けです。
借りた機材を返しにいったり、レンタカーを返したり、制作備品を使った分だけ補充して元通りにしたりするわけです。
制作部は撮影が終わってもお仕事が残っているのです。

080125hataB.JPGさてさて写真はアクターコースの撮影が終わってバラシにNCWに帰ってきたおなじみ制作部の面々です。
いまこれは撮影助手の佐藤さんにカメラの使い方を教わっているところです。

最初は熱心に聞いていた今村さん、壺井さんでしたが熱心に教わっている荒川さんをよそに今村さんはお手上げになりました。
壺井さんもなぜかカメラ目線です。

やはり餅は餅屋。

撮影は撮影部という事でしょうか。
投稿者 hatanaka : 16:40 | トラックバック

2008年1月24日

HD vs 付け髭。

080124hataA.JPG
どうも。
気球に乗ってみたい畑中です。

しばらくレクチャーの様子をお伝えしておりませんでしたが、本日の映画クリエイターコースアドバンスはカメラテストということで、実際にカメラや照明、録音機材等を使って各班で

カメラはどんな設定にするか?
照明はどんな風にあてるか?
マイクのブームはどんな風に出すか? 

なんて事をレクチャールームで行いました。
このあと実際のロケ地でカメラテストを行うのですが、その練習という事です。


080124hataB.JPG さてこの写真ですがなんと付け髭です。
最近の付け髭はすごいですね。
さすがに間近まできてよーく見ればわかるのですが、ぱっと見は全然違和感なく、まさにひげが生えているかのようです。

しかし相手はHDカメラ。
今までのSDのビデオカメラでは映し出せなかった細かいところも、きめ細かく映し出してしまうのがこのHDです。 特に人の肌は顕著に出ます。

さてさてHDの画質がこの付け髭を見破れるか。

『HDvs付け髭』 

この戦いの結果は撮影後のラッシュ試写までお預けです。
投稿者 hatanaka : 13:14 | トラックバック

2008年1月23日

ぼくの好きな監督。

080123hataA.JPG
東京にも初雪が舞いましたね。
都会の雪は、明け方までに消えてしまうのでつかの間ですが、白化粧していつもと違う顔を見せた近所の町を、窓を開けて白い息をこぼしながら眺めていました。

さてさて、先週末は撮影におジャマしたりでいろいろ飛び回っていましたが、その前に東京深川で行われていました第1回KOTOシネマフェスティバルにいっていたのをすっかり忘れておりました。

このKOTOシネマフェスティバルは深川に縁のある監督や、ロケ地となった作品をあつめて上映するという小さな映画祭です。

さてこの深川に縁がある監督で一番有名なのは、小津安二郎監督です。
僕が一番好きな監督なのですが小津監督はこの深川で生活をしていた時期があるのです。
もともと商家だった小津家は結構名の知れたお家だったそうで、おじいさんが架けたという小津橋というのが今でもまだ残っています。

なので、この映画祭でも小津作品を中心にサイレント・モノクロ時代の作品からカラー・晩年の作品まで上映しておりました。 


080123hataB.JPG さて僕が見に行ったのはサイレント作品の『出来ごころ』です。

なかなか観る機会のなかったこの作品を、はじめてスクリーンで観られるという事と、弁士の澤登翠さんの弁士付き&生演奏付きというのに心をわしづかみにされました。

皆さんは、弁士付きの映画をご覧になった事があるでしょうか?

サイレント映画には文字通り音がついておりません。
役者がしゃべる台詞は、映画に字幕を出す事によって観客に伝えます。
しかし、それだけでは伝わらない事や物足りない部分もあるのは事実です。
弁士さんはこれはどういったシーンなのかを説明したり、字幕にある台詞やまたはアドリブで台詞を付け足して、感情豊かに映画をより一層引き立てるのです。

僕も実は初めて弁士付きの映画を見たのですが、澤登さんのしゃべりはとても心地よくすーっと耳に入る声でとても映画を楽しめました。

みなさん、機会があれば是非一度体験してみてください。

写真は中の展示場にありました小津監督の写真パネルと会場の入り口にありました東京物語の一場面の原節子と笠智衆の手書きイラストです。

小津監督かっこいいなー。 
こうなれるようにがんばります。
投稿者 hatanaka : 17:57 | トラックバック

2008年1月22日

引き続き群馬だ!

080122hataA.JPG
昨日から引き続き群馬のお話です。


さていったい余ったご飯はどうなったかというと… 写真のようにおにぎりと化しました。

現場を片付けて僕と藤本さんだけ先に宿泊所に戻って食器等を洗ったりしていました。

最初は捨てようかと思った大量のご飯ですが、ボクら二人はもったいないお化けが恐かったのでプロデューサーの平林さんに相談して、皆さんの夜食用におにぎりにさせてもらいました。

ご飯にふりかけをまぜて、一口で食べれるようにちっちゃなサイズにしてにぎにぎにぎっておりました。

しかし、大量のこのご飯を握ってゆくのは一苦労。

しかもちっちゃなサイズにしちゃったからにぎってもにぎってもご飯が減ってゆかない。


080122hataB.JPGそんなときに現れた救世主が写真奥に写っておりますこの宿のご主人です。

僕たちをみかねたご主人は、見事な手さばきで三角おにぎりを握ってゆくのです。

ぼくの泥団子みたいなおにぎりとは雲泥の差

無念です。

しかし悔いはありません。

なんとか握り終えて一段落したところに、またまたご主人の優しい心遣いが。 

『温泉はいっていきなよ』

ありがたや。

宿泊者ではないボクらを入れてくれるなんて、優しい人です。
みなさん群馬に来たら是非この宿に泊まりましょう。

お風呂を頂いて、疲れを落とした頃に撮影隊の皆さんは帰ってきました。

23時半くらいだったと思います。 

朝早くから、夜遅くまで皆さんお疲れさまでした。
投稿者 hatanaka : 12:24 | トラックバック

2008年1月21日

今度は群馬だ!

080121hataA.JPG
何度かこのブログでお伝えしておりますが、いまNCWは撮影ラッシュです。
映画クリエイターコースはベーシックは各班撮影に入っていて、アドバンスも2月の頭から撮影に入ります。
昨日のブログでお伝えしたアクターコースも順調に撮影しております。

それともう一つ、NCWのOBが監督を務めます35mm中編映画の撮影も19日から始まりました。
今日はその撮影におジャマして参りました。

撮影場所は群馬県の山の中でストーリーはまだ詳しくお伝えできないのですが写真にもある『UFO』が大事な役割を果たすお話です。

なんで僕がこの現場におジャマしましたかというとNCWOBでこの映画のプロデューサーの一人、平林勉さんからキャストやスタッフに出すご飯を作ってと言われたからであります。

しかしひとりでは大変だなと思い今回は僕の他に僕がNCWに通っていた頃の同期の藤本さんをつれてゆき二人で料理隊をつとめました。
二人とも30人分という大量の料理を作った事がなく、あらゆる事に四苦八苦。
なんと40合の米を炊きました。
何なんでしょう40合って。
とてつもない数字です。 
給食のおばちゃん達のすごさを改めて実感しました。
給食を残すんじゃないぞ、ちびっ子諸君。

汗だくになってなんとか完成しました。

さて撮影現場ではお弁当の方が楽ではないかとお思いの方もいらっしゃいますでしょうが、毎日お弁当が続くと味にも飽きるし、やっぱり味気ないですよね。

それに寒い冬の現場、あったかい汁物なんかを出した方が皆さんに少しでも喜んでいただけるのです。

撮影の合間の気分転換にもなりますので、すこしでも喜んでもらえるようにいろいろやるのです。

写真は皆さんにご飯を配っている時のものです。

手前が今回一緒に行った藤本さんで、奥がこの映画のもうひとりのプロデューサーでもあるNCWの露木さんです。

二人とも完全防寒ですね。

右側に線みたいに写っているものがありますが、なんと雪です。

雪が降るような寒さの中なんとプロデューサー自ら、スタッフ・キャストに箸を配っています。

スタッフ・キャストにがんばってもらえるようにいろいろ手を尽くすのが、プロデューサーを含めた制作部なのだぁと改めて感じました。

080121hataC.JPG さてさて、無事にご飯を提供し終えて片付けをしていると、白米が結構余っているのに気づきました。

藤本さんとどうするべと悩みました。捨てるのはもったいないし、かといって食べるには多すぎるし… 

このご飯の運命やいかに。 

それはまた別のお話。
投稿者 hatanaka : 17:50 | トラックバック

2008年1月20日

早く起きた朝は。

080120hataA.JPG 080120hataB.JPG アクターコースの撮影にお邪魔してきました。
前にもお話したかもしれませんが、NCWにある映画アクターコースではコースの最後に短編映画を製作します。
昨日から今期のアクターコースの撮影が始まっていて、今日は撮影2日目でした。
冬の撮影でなんと言ってもこたえるのは寒さです。
今日は7時集合だったのですが、寒いのなんの。
公園の池一面に氷が張っておりました。

ボクはアクターコースの撮影にはちょこちょこお邪魔して写真を撮るのですが、ボクのつかうカメラは金属製なのでこれまた氷のように冷えるんです。

ううう。

うっかり手袋を忘れたので前のブログ『THE 制作部』の時に紹介した今回の撮影の制作部の荒川さんに言って軍手を分けてもらいました。
ありがとうございます。

さて制作部のお仕事の一つに本番時の撮影現場近くの人止めというものがあります。
これは、撮影本番中に通行人が不用意に映像に写らないようにする為の大切なお仕事です。
制作部の人たちがいろいろな箇所に待機して、トランシーバーで連絡を取り合いながら通行人を不用意に止めたりしてトラブルにならないようにがんばっているのです。

そのときにシーバーとともに欠かせないのが、こちらも前のブログ『THE 制作部』の時に紹介した2回目の登場の、制作部の今村さんが持っている赤灯です。
この赤灯をもっていると人止めをしているって言う事がわかりやすいんですね。

シーバーと赤灯を持っていればあなたも今日から制作部!

なんて事はないんですがほんの少しだけ制作部のお仕事を紹介いたしました。
投稿者 hatanaka : 19:18 | トラックバック

2008年1月19日

花が咲いた。

080119hataA.JPG080119hataB.JPG
東京にも初雪が降ったそうです。
残念ながら見逃してしまいました。
子供の頃から大雨や大雪なんかの時は不謹慎にもわくわくしてしまって、傘もささずに外にでて滝のような雨に打たれたり、雪につもられたりして、

『スゲーなー』

と感慨にふけります。
20日、21日と雪が降るようなので個人的には楽しみなのですが、アクターコースの撮影があるので今回ばかりはどうか降りませんように。

さて本日映画クリエイターコースベーシックは実習4の撮影が終わった人が黙々と編集をする日です。
10時から20時まで集中して編集をしています。

皆さん集中していてあまり質問もないので、園芸部長のぼくは玄関の花の手入れをしました。
冬真っ盛りの気温とうらはらに、きれいなチューリップとバラが咲きました。

もう春が来たようでなんだか陽気な気分です。

もうすぐジャスミンの花が咲きそうです。
ジャスミンが咲いたらいいにおいがNCWに充満するでしょう。

花は目だけでなく鼻でも楽しめますね。

口で楽しめないのが残念です。
投稿者 hatanaka : 17:00 | トラックバック

2008年1月17日

まぶしいぜ!

080117hata.JPG
東京にもそろそろ初雪が降りそうですね。
去年は初雪が確か3月くらいっだたような気がします。
温暖化です。

しかし東京の雪は人が寝静まる夜中に降って、人が動き出す朝には溶けてなくなってしまいます。
幸いな事に僕は夜型なので人知れず降っている雪を見る事があります。
寝ている人が見られない特別なものを見た気がしてそういう日はなんだか得した気分になります。

今年の雪はいつになるのでしょうか。


さて映画クリエイターコースアドバンスは本日照明の授業でした。
この照明というもの、撮影同様奥の深い技術なのですね。
雷を照明で表現するときに

『雷の気持ちになれ!』

と助手にいった照明技師さんがいるそうです。
むつかしいですね。
しかし、照明というのは被写体にどんな光をどのように当てるかでその被写体の表情をがらっと変えてしまう、すごい力を持っています。
ただ光を当てればいいというものではなく、この照明でどのようにこの被写体を見せたいか、言い換えればこの照明がどのような気持ちで被写体を照らしているかを意識しないと、つまらない画になってしまうかもしれません。 直接、被写体に当る光をコントロールする照明技師さんも芸術的なお仕事なのですね。

さてさて、実習作品ではどのような照明になるのでしょうか?

雷の、街灯の、家から漏れる光の、仕事場の蛍光灯の、その他いろいろな光の気持ちになっていろいろ試してみましょう。
投稿者 hatanaka : 15:34 | トラックバック

2008年1月16日

去年のつづき。

080116hata.JPG
こんにちは。
指が太くて携帯の番号やメールを打つときに、時々ボタンを2個同時に押してしまう事のある畑中です。

太い指が災いして昨年の大掃除のとき、買ってきたゴム手袋がLサイズなのにキツキツで無理矢理はめたのを思い出します。

みなさん、指が細い事にこした事はありません。


そういえば先日、ベランダに残っていたゴミを完全処分致しました。 年末の大掃除のときに捨てきれなかったもの達です。

掃除をしているとなんだか大掃除のときのデジャブのようでなんだか笑えました。

しかしこれで本当にすっきりさっぱり。

これからくる映画クリエイターコースベーシック&アドバンス&映画アクターコース&35mm中編の撮影ラッシュに気持ちを入れ替えて望めそうです。
投稿者 hatanaka : 14:42 | トラックバック

2008年1月15日

だるまーズ。

080115hata.JPG
強烈な寒波が日本列島を襲っていますが皆さんいかがお過ごしですか?
どうも薬用ハンドクリームが欠かせない畑中です。

さて本日、映画クリエイターコースアドバンスは作品アドバイスという事で古厩監督と露木さんで各作品に改訂稿をもとにしていろいろ内容の事を指摘してもらっていました。

シナリオの改訂を重ねていくと、書いている本人は何がよくって何が悪いのかわからなくなってくるのですね。

そんなとき先入観なくフラットな状態で読んでくれる人がいて感想をいってくれるとそれが意外と納得できる意見だったりするんです。

撮影まで後少し、今日のアドバイスを参考にまたシナリオを書き直してより良いものになれば良いなと思います。

さて写真のだるまさんですが、お正月に地元のお寺さんで買ってきたものです。
今年は何色のだるまにしようかと思いましたがこんな色になりました。


金色は商売繁盛。

青は交通安全。

白は勝負事に勝つ。


という意味があるみたいです。
NCWに関わる皆さんが車移動の多い撮影で事故のないように、シナリオとの勝負に勝つようにと願をかけて目を入れました。

だるまさん、よろしくお見守り下さい。
投稿者 hatanaka : 19:38 | トラックバック

2008年1月11日

THE 制作部!

080111hata.JPG
今日は金曜日。

という事で今日はちょっと脇道にそれて映画アクターコースの事について少し書いてみようと思います。

NCWには映画俳優養成のためのアクターコースがあります。
これは現役の監督が半年間メンバーと一緒になって授業をし最後に担当講師の監督の演出のもと短編映画を製作します。
今までに篠原哲雄監督、冨樫森監督、古厩智之監督、五十嵐匠監督などのかたに講師をしていただきました。
監督によって最後の短編作品の撮影の仕方は異なるのですが、どの監督さんの場合も撮影の準備の時はいろいろとしなくてはなりません。

特に大変なのがロケ地探し。
監督のイメージにちかい場所で、さらに撮影の許可が下りるところとなるとなかなか数はありません。

この大変な仕事を担当してくれるのが制作部という部署になります。
もちろん制作部のお仕事はこれだけではありません。
当日ご飯の手配や次のロケ地の準備、車両や役者さんとの連絡やお金回りの事など。
数えたらきりがありませんが、撮影が順調に進むのは制作部がしっかり働いていてくれるからなのです。

さて写真に写っておりますのはこれから撮影に入りますアクターコース熊澤クラスの制作部の面々です。
奥から壺井さん・今村さん・荒川さんです。

壺井さんはプロデューサーコース担当のスタッフなのですが、今回は熊澤クラスもお手伝いしているみたいです。

今村さんは、何度かこのアクターコースの制作を引き受けてくれていて頼れるお人です。
いまや今村さん専用のホワイトボードが出来るくらい任せてしまっております。

そして荒川さんは制作部としては初めてなのですが今村さん達にいろいろと教えてもらいながら黙々と仕事をこなしております。
そのユニークなキャラクターに僕はいやされておりますが、この前動物占いをしたら相性0%でした。
無念です。


そんなこんなでアクターコースも撮影に入ります。
クリエイターコースのベーシックもアドバンスも撮影に入りますのでNCWは撮影ラッシュになります。
大変になりますがどんな作品が出来るか楽しみです。

ちなみに過去の映画アクターコースの作品を上映するアクターズハイというイベントが渋谷のアップリンクで行われます。興味のある方は是非ご覧になってください。
投稿者 hatanaka : 17:21 | トラックバック

2008年1月10日

カメラをいじくる。

もういくつねるとー、おしょうがつー♪

答えはあと355回です。

どうも、正月ボケがなかなかなおらない畑中です。
みなさまもうなおりましたでしょうか?
僕にはまだリハビリが必要です。

さて、映画クリエイターコースアドバンスも年が明けてもう2回目の授業を迎えました。

何をしたかと言いますと本日は撮影のレクチャーでした。
スペシャル・スタッフの三本木久城キャメラマンに来ていただいてカメラのセットアップや三脚の使い方など教えていただきました。
このHVX200というカメラ、セッティングする事が多くて覚えるのが大変なのですね。
僕も一緒に聞きながら勉強する事が多いです。

こういった実技的な授業が増えて来るといよいよ撮影だなと実感がわいてきます。 
2月の頭からどの班も撮影をスタートしそうなのでこちらも万全の態勢を整えなくては。 

飛んでけ!正月ボケ!
投稿者 hatanaka : 11:59 | トラックバック

2008年1月 7日

2008年も始まりまして。

080107hata.JPG
皆さんあけましておめでとうございます。
今年が皆さんにとって実りの多い年でありますように。 
と年男の年もおわり、今年から後厄の僕は願っております。 

さてさて、お正月休みでしばらくお休みしていたこのブログも今日から元気はつらつに再開です。

正月もあけて今日からNCWも仕事始めでした。
今年は曜日の関係でちょっとだけのんびりしたお正月でしたが、今日から気持ちを入れ替えなくては。

毎年仕事始めの日はみんなで近くの穴八幡宮に初詣をしてお食事会をします。

3が日までは大混雑の穴八幡もさすがに7日ともなると人も少なく、落ち着いてお参りできました。
今年神様にお願いした事はズバリ『節約』 なんだかんだで無駄使いばかりした昨年。
今年こそは有意義な使い方をするぞ!とおもいつつ毎年『節約』を神様の前で誓っているなとふと思いつつ… こんな私欲に満ちたお願いは神様の前の門番あたりが却下して、神様のもとまでいかないのでしょう。  

思い直して『今年も昨年同様よい出会いが出来ますように』とお願い直しました。

そのあと、お食事会なのですがこれがまたお昼から少しお酒を飲んじゃうんですね。少しですけど。 
せっかく退治したお正月気分が、喜び勇んでやってきたみたいで、 

『よし、この後もう一軒だ!』 

とあやうく勘違いしてしまいそうになりました。
あぶない…明日からクリエイターコースアドバンスのレクチャーなのでしっかり切り替えます。


とこんな訳で2008年のNCWがスタートしました。 
皆さん今年もよろしくお願い致します。
投稿者 hatanaka : 13:55 | トラックバック

2007年12月28日

仕事納めは大掃除!

071228hata1.JPG071228hata2.JPG
今年も残すところあと3日。 
皆さんにとって今年はどんな年でしたでしょうか?

NCWは今年11年目に突入しまさに激動の年でした。 
春にはコースが全面リニューアルし、夏には初めて大阪・名古屋で短期アクターズワークショップを行い、秋には新設されたプロデューサーコースが始まりました。 

どれもが初めての事で手探りでやる事もありましたがなんとか乗り切り年を越せそうです。 

激動の年の締めくくりは大掃除でした。 

毎年仕事納めの日に大掃除をするのがNCWの習わしなのです。
たくさんの人達が訪れるNCWの一年の汚れを落とすのはなかなか骨なのですが、また来年訪れる人々に気持ちよく使ってもらえるようにがんばってピカピカにしました。

やっぱり汚いよりきれいな方がいいですもんね。

さてこの写真に写っているのが掃除も大詰めのベランダ掃除の時のものです。

今西さんに写真を撮ってくださいとお願いしたら、僕ではなくぞうきんがメインになってました。 
この日、ぼくよりぞうきんのほうががんばっていたので致し方ありません。 
最後の最後でぞうきんに主役の座を奪われました。  

ということで撮りなおしてもらったのが次の写真です。 
水を撒いているのが僕で、奥でこれからオペをしそうな手つきの人が初登場の壺井さんです。 
そして、手前の高速デッキブラシ使いが事務局長・小野さんです。 
来年もこの愉快な仲間達でがんばってゆきます。


今年のブログはこれでおしまいになります。 
今年一年このブログを読んでいただいて本当にありがとうございました。 
来年もぞうきんに負けないようにがんばりますので皆さんよろしくお願い致します。 
それではまた来年。 皆さんよいお年を!
投稿者 hatanaka : 17:43 | トラックバック

2007年12月27日

デジャブ?

071227hata.JPG 071227hata2.JPG クリスマスの雰囲気も25日を過ぎればどこ吹く風で、お花屋さんにはクリスマス飾りのかわりにお正月飾りが並んでいます。 

NCWも例に漏れずお正月の準備をはじめてみました。

しかしこの写真、デジャブのような光景です。

玄関のドアにお正月飾りを飾ってみました。 

この前までクリスマスリースを飾っていたのですが、あんまり印象がかわりません。

なんでかなとおもったのですが、赤とか金とか緑とか色合いが似てるんですね。 
おめでたい色は世界共通なのかもしれません。                          
うーん、しかしこれではあんまりクリスマスから雰囲気を変えた事にならないぞ。


という事で鉢植えの竹飾りを置いてみました。 
これならお正月っぽいなと。 

お正月の準備をしていると、だんだん今年も終わりの匂いが感じられます。 

来年もいい年になるように明日の大掃除がんばります。
投稿者 hatanaka : 14:14 | トラックバック

2007年12月26日

映画「凍える鏡」公開まで1ヶ月!

071226tsuyuki.JPG 私がプロデューサーの大嶋拓監督新作「凍える鏡」が来年の1月26日より渋谷シネマ・ アンジェリカで公開されます。 

今年の2月撮影、7月完成、8月には都内の上映劇場を確定させて、それから宣伝活動を 進めてきました。

約半年あると思っていた宣伝期間も残すところ1ヶ月となりましたが、注目の若手男優特集を中心に主演田中圭くんの記事がキネマ旬報など映画誌に掲載され、第一弾としてのプロモーションはまずまずの成果が上がったと思います。

試写で ご覧頂いた方からも良い反応を伺って皆さんも目にしているかと思います。

年明けか ら週刊誌、新聞、電波中心に別な切り口で宣伝していきますので注目して頂ければと思います。 

皆さんも是非、劇場へお越しください。 

打倒、山田洋次監督作品「母べえ」ですか・・・(tsuyuki)
投稿者 hatanaka : 14:36 | トラックバック

2007年12月25日

もみの木祭り。

071225hata.JPG
どうも、畑中です。 

世間はクリスマスということでにぎわっておりますが、皆さんいかがお過ごしでしたでしょうか? 

いまだサンタを信じる僕ですが、残念ながら朝起きても枕元にはプレゼントはなく、サンタクロースはやって来なかったみたいです。 

かわりに郵便受けに携帯電話の請求書が入っておりました。 もう大人になったということでしょうか。 


さて、先週で年内のNCW全コースの授業が終了し、今週は静かな時間が流れそうです。 

12月の頭ぐらいから入り内のドアにかけていたリースも今日でお役御免ということになります。
NCWに来ていただいた方々に少しでもクリスマス気分を味わっていただけたでしょうか? 
リースにはまた来年活躍してもらいましょう。 


ところで 

「うちは仏教徒だからクリスマスは関係ないんだ」 

というさびしんぼう達のつぶやきを聞くことがありますが、ほんとのところどうなのでしょうか? 
僕の高校の頃の先輩で寺の息子がいたのですが、彼のうちでは 

『もみの木祭り』

 と称してクリスマスを楽しんでおりました。

まあこんな日本が大好きです。 
日本ではキリストさんも八百万の神様のうちの一人なんですね。 
みんな平等なんです。 

というわけでリースを飾っておいたところに、今度は正月飾りを飾ろうと思います。
投稿者 hatanaka : 15:51 | トラックバック

2007年12月22日

大根。

071222hata.JPG 今日は映画クリエイターコースベーシックの年内最終日でした。

ベーシックでは数人のグループに分かれて、そのグループの中でひとりが監督をする時は他の人がスタッフをやるという流れで全員が1作品監督します。

今日はグループミーティングということで年明けからの撮影に向けて、各々のグループでシナリオのことや撮影のことでいろいろ話し合っていました。

遠くから通っている方や平日仕事をしている方もいるので、この土曜日がみんなで顔を合わせる貴重な時間なのですね。

年内最後のということで、授業の後にみなさん忘年会もかねて飲みにいった人達もいるかもしれません。


さて、ここら辺で飲むとなるとNCWから近い早稲田か高田馬場で飲むことが多いです。
アドバンスコースの授業の後でみんなで飲みに行こうとすると、授業が終わるのが10時前なので近場の早稲田近辺で飲むのですが、ベーシックの授業の後だと時間があるので高田馬場まで出たりします。


この前友人と高田馬場で飲んでいたのですが、帰り道、大根が目の前にあらわれました。

飲み過ぎたのかと思ったのですが、どうやらティッシュ配りをしている人のようです。

なんかこういうキャラクターが出て来ると年末って感じがしますね。


ところでこの大根をみて小学生の頃『ダイコン』とあだ名をつけられたのを思い出しました。
名前がダイスケで太っていたからだと思います。

ダイコンっていうなっ!
僕は野菜じゃない!

そんな僕の淡い思い出を引き出した着ぐるみ大根がいったい何のティッシュを配っていたのかは、うっかりもらい忘れたのでいまだ謎です。
投稿者 hatanaka : 14:37 | トラックバック

2007年12月21日

最後の試写会なのかな。

071221.JPG
今年も気づけばあと10日。

皆さん大掃除ははじめましたか? 

僕もちょこちょこと片付け始めているのですが、いらないダンボールを全部始末した後に、荷物を整理するダンボールが必要なのに気づき途方に暮れたばかりです。

皆さんお気をつけを。 


さて、撮影の準備真っ最中の映画クリエイターコースアドバンス。このコースではパナソニックのHVX-200というカメラを使ってHDで短編映画制作を行うのですが、ついこの間まで前身のコースでは16mmフィルムで短編映画制作を行っておりました。

16mmフィルムで制作していた時は作品が完成すると前のブログ・クディーノの部屋でも紹介しましたIMAGICAという現像所で確認を含めた完成試写を行うのです。

この試写、監督やスタッフはドキドキなのですね。

なぜかといいますと、フィルムは最終的な音や補正された色は、フィルムにサウンドトラックをのせるまで、色を補正したプリントを改めて焼くまで、そしてそれを映写機にかけて試写するまでわからないのです。

何とも不安ですがここで思った通りの色・音が出ているとここでようやく

「できた!」

と何ともいえない達成感があるのです。 


今週の月曜日に最後のフィルム実習作品の試写を行いました。

写真はそのときに使ったIMAGICAの第2試写室の看板です。

何度も訪れたこの場所にもう実習ではここに来ることがないんだなと思うと一抹の寂しさがあるとともに、今度は自分がフィルムで作品を撮れるようになってまたここに来るぞと一握のやる気を奮い立たせるのでした。
投稿者 hatanaka : 12:05 | トラックバック

2007年12月20日

フィグリグ?

071220hata,JPG.png 071220hata.JPG
ううっ、寒い。
家から最寄りの駅に向かうのに自転車で行くのですが、寒さがボクの手を突き刺すので最近手袋をつけ始めました。
ただでさえ太い指がさらに太くなりました。
全部の指を突き指した位太くなりました。

さて今日は映画クリエイターコースアドバンスの年内最後の授業でした。
その最後の授業にお越しいただいたのが、スペシャルスタッフであるキャメラマンの上野彰吾さんです。
上野さんは篠原哲雄監督の初期の頃からコンビを組んで撮影をしている方でほかにも数えきれないくらいの作品のキャメラマンをつとめられています。
最近のものでは映画『象の背中』や来年公開の補欠高校球児を描いた映画『ひゃくはち〜われら補欠 夢と煩悩のかたまり〜』、橋口亮輔監督6年ぶりの新作映画『ぐるりのこと』などなどおもしろそうな作品ばかりです。

そんな大作も手がける上野さんですが、毎回授業をしてくださり、実習作品のシナリオを読み込んでいろいろなアドバイスを直接してくださいます。
毎回キャメラワークやフィルターワークそれと機材などについていろいろ教えていただいてます。
ぼくも生徒の一人と化して授業を聞いているのですが、上野さんが持って来てくれた機材で目についたものがありました。

それが写真にあるこの機材「フィグリグ」というものだそうです。

車のハンドルの真ん中にキャメラが据え付けられているこの奇妙な代物。

いったい何かと申しますと、キャメラの防振装置の一種だそうです。
手持ち撮影のときにこれをつかうとキャメラの揺れを防いでくれるってわけですね。
この機材、写真に写っているイタリア人のおじさんが開発したそうです。
いったいこんなものどんなときに思いついたのでしょうか?

謎です。

イタリアにちょっと興味がわきました。
投稿者 hatanaka : 23:37 | トラックバック

2007年12月19日

一足早いクリスマスプレゼント

071220tsuyuki.JPG
スペシャルスタッフの増田久雄プロデューサーから数週間前に本が送られて来ました。

 増田さんの著書「サンタクロースに会いました」という絵本です。

 増田さんは石原裕次郎の事を書いた著書がありますが最近は小説にも挑戦しています。 

今回はクリスマスの夜にまつわる心温まるエピソードを絵本にしたものですが増田さんのオリジナルというよりは40年来の知人のアメリカ人よりクリスマスメールとして届いたものを膨らましたものの様です。 

「サンタクロースはいるの?」 

という子供達の永遠テーマにふれたもので子供というより、子供を持つ大人達に読んでもらいたい一冊です。 

様々なサンタクロースにまつわるお話しがあるなかでシンプルな物語で、人々に語り継がれている短編映画にしても素敵なものになると思います。(tsuyuki)
投稿者 hatanaka : 16:01 | トラックバック

2007年12月18日

リニューアルっ!

071218hata.JPG リップクリームが欠かせない今日この頃、ようやく冬らしい気候になりましたね。 
皆さん年賀状はもう書きましたでしょうか?
どうもお久しぶりです。畑中です。

さて昨日映画クリエイターコースアドバンスでは模擬撮影という授業でした。
実際脚本にあるシーンを教室で撮影してみてスタッフの動き方を確認をしながら撮影の感覚をつかむという授業です。 
どの班も一時間で3、4カット撮れたでしょうか。 

しかし撮影したのはNCWのレクチャールーム。

 実際現場に行って撮影しようとすると思ったより狭かったり、暗かったり、演出に時間がかかったり、近所の人に怒られたり…などなど 映画の撮影には思いもかけない出来事が起こってスムーズに進まないこともあります。

それでもめげずに作品を作り上げた時の喜びはひとしおなのです。 


さて、ブログもリニューアルしてクリの部屋とディスの部屋となりました。
こちらクリの部屋ではクリエイターコースのスタッフが、レクチャーの様子や映画のこと・その他いろいろなことを綴ってゆきます。

今まで読んでいただいていた方もこれから読んでいただく方もどうぞよろしくお願い致します。 

なんて「めざにゅー」みたいな挨拶をしてしまいました。南無三。
投稿者 hatanaka : 23:19 | トラックバック

2007年12月 8日

ポインセチア。

DSCF0784.JPG さて本日は映画クリエイターコースベーシックの実習作品上映&講評です。

本日上映している実習作品のお題は

「ストップ!地球温暖化!」

という事で、各自が考える温暖化対策を作品で表現しています。
皆さんいろんな考え方をしているんだなあと感心するのですが、はて

『自分が身近にできる温暖化対策は何だろか』

と考えたときにやっぱり僕は植物を育てようと思います。
母の影響もありまして、植物を育てるのは好きですし、やっぱり緑があると心が落ち着きますよね。

NCWはビルに2階のありまして、階段を上がってくるところが一番日が当たるものですから、そこで植物なんざ育てております。

玄関に当るところにおいてあるのですから、NCWに訪れる人が最初に目にするところという訳です。

そんなところに置いてある植物達ですから、手入れもせずほっぽらかしておく訳にも参りません。

季節ごとに時期の植物にかえて、楽しんでもらおうと試行錯誤しております。

今置いてあるのが写真にあります、ポインセチアです。
クリスマスの時期らしく赤い葉っぱが目に鮮やかですね。

NCWにお越しの際は是非見てあげてください。
投稿者 hatanaka : 02:38 | トラックバック

2007年12月 6日

先輩。

DSCF0771.JPG ニューシネマワークショップも今年で11年目。
その11年目も後半に差し掛かり、年が明けて4月には12年目に突入する訳です。

さてそんなNCWを卒業した人は数知れず。
いろんなところで思いもかけずNCW出身の人に出くわす事も多々あります。

ぼくもNCW出身の先輩達によくお世話になっております。 例えば撮影現場でチーフの人がNCW出身の人だったり。
例えば映写の仕事をしていて、その上映している作品の配給&宣伝がNCW出身の人だったり。

プロデューサーコースやアクターコースがある現在。
もっともっとNCW出身の人同士のふれあいが多くなりそうです。

さて写真のこの方はといいますと7期基礎クリエイターコース(今の映画クリエイターコースアドバンスにあたります)出身の平林勉さんです。

とても気さくな方で、その気さくさが時に度が過ぎる事もありますが、公私ともにお世話になっている方です。
この前行いました制作部上映会にもきていただいて、料理をするのを手伝っていただきました。

そんな平林さんがプロデューサーとして関わられた映画『眠り姫』が現在渋谷のユーロスペースにて12月14日までロードショー中です。

この映画、登場人物は声のみでほとんど画面に映りません。

しかし、その声を西島秀俊さんやつぐみさん・山本浩司さんなどがつとめ存在感を発揮しております。

原作は山本直樹さん。

監督はNCWのスペシャルスタッフでもあった七里圭さんです。

はてさてどんな映画になっている事やら。

劇場でお確かめください。
投稿者 hatanaka : 02:31 | トラックバック
〒162-0042 東京都新宿区早稲田町73番地村橋ビル2F TEL:(03) 5285-7455 FAX:(03) 5285-7457
Copyright(C)1998- 2009 new cinema workshop. All Rights Reserved.