ホーム > NCWとは > 主宰・武藤起一



「映画ほど面白い仕事はないよ」と多くの映画人が言います。私もそう思います。
だから、映画の仕事をめざしたいと思っている皆さんには、ぜひ挑戦してみることをお勧めします。
しかし、面白いことを仕事にできる人は決して多くはありません。多分、誰もが映画の仕事に就くことはできないでしょう。では、どうすれば映画の世界に入れるのか。
そのひとつの答えを出すため、15年前(1997年)に開校したのがニューシネマワークショップ(NCW)です。
15年たった今、おかげさまでNCWは本当に大きな実績を積み上げることができました。
その一番は、400名近くのOB(終了者)が映画の仕事に就き、現在の日本の映画業界を確実に支えつつあるということです。
そして、それを可能にしてきたのは、この15年間で構築されたNCWのカリキュラムやシステムでしょう。
とりわけ、コースを終了した後も、本当に映画を目ざしたい人に対してとことんサポートするシステムは、NCWならではのものだと確信しています。
かくして、映画の仕事に就きたい人たちにとって、NCWはひとつの答え=「もっとも有効な方法」になったと思います。
でも、「誰でも仕事に就けるの?」「才能や学歴は必要ないの?」と不安に思う人もいるでしょう。
大丈夫です。映画の仕事に就くために、才能や学歴はあまり重要じゃありません。
それよりも重要なのは「やりたい!」という強い気持ちです。
それさえあれば、あとはNCWで、足りないものを補っていくことができます。
その結果、多くの人が目標にたどり着けるはずです。
映画という面白い仕事を「やりたい!」と思う人は、まずはトライしてみてください。

|
ニューシネマワークショップ主宰 武藤起一
むとう・きいち
|
|
1985年より7年間「ぴあフィルムフェスティバル(PFF)」のディレクターを務める。
91年には、映像コンテスト番組「えび天」(TBS系)のレギュラー審査員として辛口な批評で定評を得る。
その後、「神戸国際インディペンデント映画祭」のディレクターなどを経て、"映像環境プロデューサー"として、日本の新しい映画状況を切り拓くための様々な活動を展開。
97年に「ニューシネマワークショップ」を開設し、98年には劇場用映画『アベックモンマリ』を、2001年に『とらばいゆ』をプロデュース。
その後、NCW製作・配給の劇場用映画として『アニムスアニマ』(03)、『非女子図鑑』(08)、『サビ男サビ女』(2010)などをプロデュース。
主な著書に「シネマでヒーロー」(俳優編、監督編/ちくま文庫)などがある。
|
|