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NCW作品が新人監督映画祭の2部門で準グランプリ受賞!!

11/3 (火・祝)まで東京都中野区で開催されていた第2回新人監督映画祭のコンペティションで、NCW作品2本が受賞を果たしました。
まず、コンペティション・短編部門で、映画クリエイターコース[アドバンス]実習作品「父の日」(監督:小平哲兵)が準グランプリを受賞しました。
そして、コンペティション・中編部門で、クリエイターコースOB・中川駿監督のNCW制作部作品「尊く厳かな死」がやはり準グランプリを受賞しました。
また、シナリオ部門では、クリエイターコースOB・石橋夕帆さんのシナリオ「日常VS」が入選しました。

「父の日』は福井駅前短編映画祭でのテアトルサンク賞(観客賞)、うえだ城下町映画祭での審査員特別賞に続いて3つ目の受賞となり、映画クリエイターコース実習作品としては、PFFアワード2015審査員特別賞などを受賞した「わたしはアーティスト」に続く大活躍となっています。
また、今年の「Movies-High15」でプレミア上映された「尊く厳かな死」は、今回が初の映画祭コンペ受賞となりました。今後も受賞が期待されます。

今回も大きな賞を2つ受賞し、11月に入ってもNCW作品の快進撃が続いています。次はどの作品が受賞するのか楽しみです。

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新人監督映画祭授賞式風景(右が「父の日」の小平哲兵監督)

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新人監督映画祭授賞式風景(中央が「尊く厳かな死」の中川駿監督)

2015.11.09

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