OB監督作品が多数、函館港イルミナシオン映画祭で上映！

NCWスペシャルスタッフのあがた森魚さんがディレクターをつとめる函館港イルミナシオン映画祭が、今年も12/5（金）～7（日）に開催されます。

今年で20回を迎える同映画祭。その記念プログラムということで、同映画祭の目玉とも言える函館シナリオ大賞で受賞し、実際に映画化された作品も一気に上映されます。
クリエイターコースOB・深川栄洋監督の短編「自転少年」と長編デビュー作「狼少女」。同OB・斉藤玲子監督の短編「巡査と夏服」と「ノーパンツ・ガール外伝」です。特に深川監督は、函館港イルミナシオン映画祭によって見出された才能と言っても過言ではありません。
また、同OB・酒井充子監督の最新作「ふたつの祖国、ひとつの愛〜イ・ジュンソプの妻〜」、同OB・平林勉さんのプロデュース作品「醒めながら見る夢」も上映されます。

同映画祭はNCWとも関係が深く、過去にも多くのNCWOB作品が上映されています。20周年の節目に、函館の観光も兼ねて参加されてみることをお勧めします。

12月6日(土)
シナリオ大賞短編部門受賞作品
「自転少年」深川栄洋監督
「巡査と夏服」「ノーパンツ・ガール外伝」斉藤玲子監督
会場：函館山山頂・クレモナホール

「ふたつの祖国、ひとつの愛〜イ・ジュンソプの妻〜」酒井充子監督
「醒めながら見る夢」平林勉さんプロデュース
会場：金森レンガ倉庫 金森ホール

12月7日(日)
シナリオ大賞長編部門受賞作品
「狼少女」深川栄洋監督
会場：函館山山頂・クレモナホール

2014.12.02