今年最初のNCW特別講座、いよいよ2/28(日)開催!
今年最初のNCW特別講座「映画の未来を担うNCWの才能たち」の開催が迫ってまいりました。(2/28)
今回は、この講座の見どころ、聞きどころをお伝えします。
★ 代表的な2本の[アドバンス]実習作品が見られる!
『わたしはアーティスト』(監督:籔下雷太)は、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭・短編コンペティション部門のグランプリや、ぴあフィルムフェスティバル・PFFアワードの審査員特別賞を受賞しました。『父の日』(監督:小平哲兵)は、新人監督映画祭コンペティション・短編部門の準グランプリほか、いくつもの賞を受賞しました。この2本をスクリーンで見ることは、NCW映画クリエイターコース[アドバンス]の実習作品のレベルを確かめる貴重な機会ともなります。
★ 監督として将来有望な3人のOBの話が聞ける!
籔下雷太、小平哲兵、そして野本梢(『私は渦の底から』が東京国際レズビアン&ゲイ映画祭でグランプリ受賞)という3人のOBから、映画をつくるきっかけから、どうやって映画のアイデアを考えたか、制作現場のエピソードなど、いろいろな話を聞くことができます。これから映画をつくろうと思う人にとっては参考になる話ばかりでしょう。
★ プロデューサーとして活躍するOBの話も聞ける!
もうひとりのゲストとして、大手映画会社・東映でプロデューサーとして活躍するOB・川田亮さんも参加。プロデューサーの立場から、映画監督に必要なものは何か、どういう監督が活躍できるのか等を話してもらいます。これを聞くことで、プロの映画監督への道がより具体的に見えてくるはずです。
NCWの[つくる]コース受講をご検討中の方、これから映画をつくりたい方はぜひご参加ください。(締切が迫っています)
[ニューシネマワークショップ特別講座2016 vol.1]
「映画の未来を担うNCWの才能たち」
2/28(日) 14:00~17:00
受講料:1,000円(税込)
会場:ニューシネマワークショップ
2016.02.22