OB中川駿、佐藤美百季監督が福岡インディペンデント映画祭で受賞！

毎年の様にNCW監督作品が受賞を果たしている福岡インディペンデント映画祭で、今年もクリエイターコースOB・中川駿監督のNCW制作部作品『尊く厳かな死』が企画賞を、同OB・佐藤美百季監督のNCW制作部作品『カモン、ボルテージ』がコメディ賞を受賞しました。また、同OB・田村専一監督の長編デビュー作『ソーリーベイベー』が優秀作品に選ばれました。
この３作品は、8/25（木）～9/4（日）に福岡市で開催される福岡インディペンデント映画祭2016で上映されます。

また、併設されている福岡シネマフェスティバルでは、野本梢監督『青三十二歳』、宮原周平監督『奇特な幸子』、Passion(岡政樹)監督『QUESTION』、塩出太志監督『幸福ノうわっつら』、岡田翔監督『汐汲坂』、神保慶政監督『せんそうはしらない』、高嶋義明監督『たむほりっく0』、田島基博監督『ディヴォート』、出澤暁監督『人虫』、増本竜馬監督『べつに友達はいないわけじゃない』『ヤマノナカ314』、若菜滋子監督『僕が決める道』の合計12本のNCWOB作品が上映されます。

さらに、昨年の受賞作品として、谷口未央監督『彦とベガ』と野本梢監督『私は渦の底から』、ndjc（若手映画作家育成プロジェクト）のブログラムで佐藤快磨監督『壊れ始めているヘイヘイヘイ』のNCWOB作品３本が招待上映されます。

合わせて20本近いNCWOB作品が上映される福岡インディペンデント映画祭2016。NCW作品を堪能できるこの機会に、お近くにお住まいの方はぜひ足をお運びください。

2016.08.22