NCW作品が福岡インディペンデント映画祭で多数受賞！

先日、福岡インディペンデント映画祭2013のコンペティションの結果が発表され、NCWの作品が多数受賞を果たしました。
まず、クリエイターコースOB・新井健市監督の「おっさんスケボー」が5分ムービー部門でグランプリを受賞。主演のほりかわひろきさんが主演男優賞を受賞しました。
そして、同OB・田村専一監督の「姉と妹」が優秀賞。主演の仁後亜由美さんが主演女優賞を受賞しました。また、クリエイターコース実習作品「高飛車女とモテない君」（今野雅夫監督）も優秀賞を受賞。
さらに、同OB・赤松桜監督の「Midnight Call」（制作部作品）、同OB・森麻紀監督の「あゆみ」（制作部作品）、田村専一監督の「サーカス」（制作部作品）、同OB・中村亨監督「スルメ泥棒のいた場所」の４本が奨励賞を受賞しました。

これらの作品は、8月30日～9月1日、9月5日～10日に福岡アジア美術館で上映されます。また昨年、40分ムービー部門でグランプリを受賞した同OB・谷口未央監督の「仇討ち」（制作部作品）も招待作品として上映されます。

また、上記の受賞作品の中で、「おっさんスケボー」「Midnight Call」「あゆみ」「サーカス」「仇討ち」の５本は、7/13（土）〜19（金）に新宿K’s cinemaで開催される「Movies-High13」でも上映されます。
NCW作品のクオリティの高さをぜひ確かめてみてください。

2013.07.09