OB渡邊世紀監督の新作が沖縄国際映画祭で上映！

クリエイターコースOB・渡邊世紀監督の新作短編「死神失格」が第5回沖縄国際映画祭で3/26（火）に招待上映されました。
この作品は、5周年を迎えた沖縄映画祭と15周年を迎えたショートショートフィルムフェスティバル&アジア(SSFF)のコラボレーション企画として製作された作品で、20分の短編ながら田中要次、なだぎ武、中越典子が出演したダークファンタジーコメディです。
作品を企画したのは、NCWでは渡邊監督同期生で、現在はSSFFの中心スタッフとして活躍する諏訪慶プロデューサーです。二人はSSFFで製作した木下優樹菜主演の短編「ゆっきーな」に続いてコンビを組みました。
上映後には、渡邊監督と出演者の舞台挨拶があり、諏訪プロデューサーも飛び入り参加し喜びを分かち合っていました。
尚、この作品は、6月に開催されるSSFFでも上映されます。

渡邊世紀監督からのコメント
「想像以上の人の熱気と長いレッドカーペットに興奮しました。そして今日はどんな風にお客さんに受け止めてもらえるのかなと不安でしたが、なだぎさんが今日観るのがはじめてということにビビりました」

諏訪慶プロデューサーからのコメント
「沖縄国際映画祭という素晴らしい映画祭に参加できて感動しています。初めてのコラボレーション作品ということで大変光栄に思っています」

上映後の舞台挨拶（右端が渡邊監督、左端が諏訪プロデューサー）

2013.04.02