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OB迫田公介監督の最新作「父の愛人」が「ムビハイ13」にて公開!

クリエイターコースOB・迫田公介監督の最新作「父の愛人」が「Movies-High13」(7/13~19・新宿K’s cinema)の中で、限定1週間ロードショーという形で公開されます。
迫田監督は2004年、NCWの実習作品として初監督した「この窓、むこうがわ」が、アメリカ、スペインなどの海外映画祭に招待され、監督としての将来が期待されていましたが、その後、鬱病により長期の療養を強いられ「父の愛人」が久々の監督復帰作となりました。スタッフもNCW同期の石田直さんが撮影・仕上げを担当するなどOBのつながりで完成した作品でもあります。
この作品は38分の中編ながら、インドのムンバイ・サードアイ(第3の目)アジア映画祭審査員特別賞、アメリカのビバリー映画祭ベストアクトレス賞を受賞したほか、現在までに合わせて11の海外映画祭に招待され絶賛されました。その成果を得て、いよいよ日本での公開となります。

公開期間中は、併映作品として「この窓、むこうがわ」と、卒業後につくった「の、なかに」も上映します。また、舞台挨拶やトークショーも企画していますので、ぜひご来場ください。

父の愛人

2013.05.30

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