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特別講座

ニューシネマワークショップ
特別講座2024 vol.1

2/15(木)19:30~22:00
*締切りました。

映画監督 古厩智之の世界
「青春映画」と言えばこの人! 30年近く、数々の傑作を生んできた古厩智之監督の最新作はなんと!?

2024年第1回目のNCW特別講座を開催します!

1995年、『この窓は君のもの』で長編デビューして以来、『まぶだち』『ロボコン』『ホームレス中学生』等、青春映画の傑作を発表し続けてきた古厩智之監督。その最新作『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』は、「eスポーツ」に情熱を燃やす高校生たちが主人公という、まさに今の時代を描いた青春映画となりました。
その古厩監督を招いて、「どうやって監督になったか」から「この30年でどのように成長してきたか」「その間、演出の考え方、やり方はどのように変化してきたか」、そして「『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』はどうやって撮ったのか」などを、とにかく語り尽くしてもらいます。

また、長年NCWの「つくる」コースでスペシャルスタッフとして実習作品の指導をやっていただいた経験から、「これから映画監督になりたい人は何をするべきか、何を考えるべきか」などもアドバイスしていただきます。

オンラインでの開催となります。ご自宅にいてもリモートで、無料でどなたでも参加できますのでぜひご参加ください。

講師/進行
  • ■講師

    古厩智之 (映画監督/NCWスペシャルスタッフ)

  • ■進行

    武藤起一 (NCW主宰)

講師紹介
  • 古厩智之 Furumaya Tomoyuki
    (映画監督/NCWスペシャルスタッフ)

    古厩智之

    1968年、長野県生まれ。大学在学中に制作した『灼熱のドッジボール』が、1992年ぴあフィルムフェスティバル (PFF) でグランプリ受賞を果たし、『この窓は君のもの』(95)で長編デビュー。同作で日本映画監督協会新人賞を受賞。『まぶだち』(01)でロッテルダム映画祭グランプリ。『ロボコン』(03)で日本アカデミー賞優秀脚本賞。『さよならみどりちゃん』(05)でナント三大陸映画祭銀の気球賞。その他の監督作品に『奈緒子』(08)、『ホームレス中学生』(08)、『武士道シックスティーン』(10)、『サクらんぼの恋』(18)、『のぼる小寺さん』(20)、『パティシエさんとお嬢さん』(22)などがある。
    ニューシネマワークショップでは開校当初よりスペシャルスタッフとして、数多くの実習作品に適切で丁寧な指導をいただいている。

ニューシネマワークショップ
特別講座2024 vol.1
『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』公開記念
映画監督・古厩智之の世界
日時 2024年2月15日(木) 
19:30〜22:00
定員 50名(申込先着順)
※どなたでも参加できます。
受講料 無料
会場 オンラインでの開催となります。
ビデオ会議ツール「Zoom(ズーム)」でご参加いただきます。

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