ニューシネマワークショップ

映画業界で圧倒的実績を誇る映画学校
ニューシネマワークショップ

NEWS最新ニュース

最新ニュース

OB迫田公介監督「父の愛人」が世界の映画祭で大活躍中!

クリエイターコースOB・迫田公介監督の新作「父の愛人」 (英題「my father’s mistress」)が昨年末より世界中の映画祭で上映され、インドとアメリカの映画祭では受賞を果たしました。
まず、アメリカのボストン近郊の街・ビバリーで昨年11月に開催された「ビバリー映画祭」の短編コンペ部門で主演女優賞(河野知美さん)を受賞しました。
そして、インドのムンバイで昨年12月に開催された「ムンバイ・サードアイ(第3の目)アジア映画祭」では短編コンペ部門で審査員特別賞を受賞しました。この映画祭では初の日本人受賞とのことです。
また、昨年11月には南米・チリのサンチャゴで開催された「Festival Cine//B」でも招待上映されました。

今年は、すでに「アーバイン国際映画祭」(米・アーバイン)、「フェスティバス映画祭」(米・デンバー)などの短編コンペにノミネートされているのを始め、すでに7つの映画祭での招待が決まっています。
迫田監督の「父の愛人」がこれから世界でどれだけ評価されるか、とても楽しみです。

<迫田公介監督からのコメント>
「遠いインド、もちろんアメリカもチリもそうなんだけど「父の愛人」という作品が、観てくださった方々のなかで少しでも心に、暮らしていくということに生きていくということに力になったりしてくれていたら、僕がこの作品を僕なりに一生懸命取り組んで、そしてキャストの方々、スタッフの方々、ご協力者の方々の大切な時間とお力をいただいたことに意味というか何か、僕なんかが言うのもおこがましいのだけど、うれしいです。あらためて、「父の愛人」関係者のみなさま、おめでとうございます!」

20130123-yone-my father's mistress.jpg
「父の愛人」

2013.01.23

  • 共有
  • twitter
  • facebook
  • line

最新ニュース一覧