OB森義隆監督『聖の青春』が東京国際映画祭クロージング作品に決定！

クリエイターコースOB・森義隆監督の最新作『聖(さとし)の青春』が、10/25（火）～11/3（木・祝）に開催される「第29回東京国際映画祭」のクロージング作品に決定しました。

『聖の青春』は、29歳で逝った実在の棋士・村山聖の一生を描いた感動の物語として、早くも各方面で話題となっています。
森義隆監督にとっては、大ヒットした前作『宇宙兄弟』以来４年ぶり、満を持しての長編第３作となります。出演は、村山聖役に松山ケンイチ、羽生善治役に東出昌大。11月の公開に向けて、ますます期待が高まっています。

その森義隆監督を講師に招き、NCWで初めて映画を監督した時代から『聖の青春』に至る20年近くの道のりを２回に分けて語ってもらうNCW特別講座・森義隆『聖の青春』への道［第１部］が９／１９（月・祝）に開催されます。
映画をめざしたい人にとって、とても有意義な話が聞ける貴重な機会ですので、『聖の青春』を見る前にぜひご聴講ください。

＜ニューシネマワークショップ特別講座2016 vol.6＞
森義隆『聖の青春』への道［第１部］

講師：森義隆（映画監督／NCWOB）　
日時：９月１９日（月・祝）　14:30～17:00
定員：50名（申込先着順）
受講料：1,500円（税込）
会場：ニューシネマワークショップ
※第２部は11月に開催予定です。

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『聖の青春』
©2016「聖の青春」製作委員会
配給：KADOKAWA
11月19日（土）全国ロードショー