実習作品「さよならパークハイツ」が武蔵野映画祭でグランプリ!!

10/11（日）に東京都武蔵野市で開催された武蔵野映画祭で、映画クリエイターコース［ベーシック］実習作品「さよならパークハイツ」（監督：高橋良多）が見事、グランプリを受賞しました。

武蔵野映画祭は、篠原哲雄監督、武正晴監督らが審査員で今年で6回目を数えます。昨年は、「わたしはアーティスト」でPFFアワード・審査員特別賞を獲った籔下雷太監督の前作に当たる映画クリエイターコース［ベーシック］実習作品「告白までたどりつけない」が審査員特別賞を受賞しました。
２年連続で［ベーシック］実習作品が大きな賞を獲ったことになります。

また、籔下監督の映画クリエイターコース［アドバンス］実習作品「わたしはアーティスト」が、10/9（金）まで開催されていた第37回PFF京都で観客賞にあたる「京都賞」を受賞しました。籔下監督の地元京都での受賞で、喜びもひとしおとの事でした。

10月に入っても、NCW作品の受賞の勢いはまだまだ続いています。次はどの作品が受賞するか楽しみです。

「さよならパークハイツ」（監督：高橋良多）