『彦とベガ』のOB谷口未央監督が、朝日新聞「ひと」欄に登場!
明日(7/16)よりスタートする「Movies-High16」(ムビハイ16)。その中で、映画クリエイターコースOB・谷口未央監督の長編デビュー作『彦とベガ』がロードショーされますが、現役介護士でもある谷口監督が“認知症のきらめき”をすくい上げた作品として話題となりつつあります。
本日(7/15)の朝日新聞・朝刊の「ひと」欄にて、谷口監督のインタビューが掲載されました。
2008年に上京して、ニューシネマワークショップで映画をつくり始め、一方で介護福祉士として働いてきた経験をもとにシナリオを書き、それが2013年の伊参スタジオ映画祭でシナリオ大賞を獲得し制作された映画が『彦とベガ』です。
この作品は認知症の妻とその介護をする夫をめぐる物語ですが、記事の中で谷口監督は「自分が感じた、生命力やきらめきをすくい上げたかった」と語っています。
『彦とベガ』は7/16(土)~22(金)の1週間、連日13:00より新宿K’s cinemaで上映されます。
ぜひ足をお運びください。
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2016.07.15