OB作品が今週末、地方都市(仙台、松山、米子)で次々上映!
3連休となるこの週末、全国各地で映画祭が開催され、NCWOBの作品も仙台、松山、米子でそれぞれ上映されます。
まず、11/1〜3に宮城県仙台市の「せんだいメディアテーク」で開催される「仙台短篇映画祭」では、クリエイターコースOBで今年、劇場用長編デビューを果たした片岡翔監督の2作品が上映されます。1本は、仙台の高校生を対象とした映画制作ワークショップで制作した「あの子の席」。もう1本は、ショートショートフィルムフェスティバルの地球温暖化部門で入選した「ニタンカサンソ」(2007)です(11/2(日)13:00からの「高校生企画プログラム」にて)。
また、同OB・藤村明世監督のクリエイターコース[アドバンス]実習作品で、今年のPFFアワードで入選を果たした「彼は月へ行った」も、11/1(土)14:30からの「新しい才能に出会うプログラム」で上映されます。
そして、11/1〜3に鳥取県米子市で開催される映画祭イベント「米子映画事変」の中で行われる「3分映画宴」で、同OB・藤木裕介監督の新作「ラブリー・スケーター(^3^)ノ⌒♡」が上映されます。上映は11/1(土)18:00より、ガイナックスシアター ホールAnnにてとなります。
さらに、11/2(日)、愛媛県松山市の映画館・シネマルナティックで開催される「愛媛ヌーヴェルバーグ2014」では、同OB・加藤允哉監督のNCW制作部作品で、今年7月の「Moives-High14」でも上映された「微笑みは、嫌がらせの後に」が上映されます(上映は16:00より)。
地方在住の方には、NCW作品を見る貴重な機会とも言えます。お近くにお住まいの方はぜひ足をお運びください。
2014.10.29