OB今西祐子監督の長編「きみとみる風景」が「MH15」でロードショー！

先日お知らせした通り、NCWが主催する恒例の映画祭イベント「Movies-High15（ムビハイ15）」が、7/18（土）～24（金）の１週間、新宿の映画館「K’s cinema」にて開催されます。

15回目の記念「ムビハイ」で１週間ロードショーとなる作品は、クリエイターコースOB・今西祐子監督の初長編「きみとみる風景」です。この映画は、岐阜県高山市が「高山市合併10年記念映像作品」として製作したもので、ほぼ全編高山市で撮影が行われました。

今西監督はNCW卒業後、約15年にわたり数多くの短編映画を撮り続け、常に高い評価を受けてきました。そして、ついに長編デビューを果たした「きみとみる風景」は、今西監督ならではの繊細さと優しさにいっそうの磨きがかかり、これまでの集大成とも言える作品となりました。多くの日本人の心にある郷愁を呼び覚ます“ヒーリングムービー”の誕生です。
「ムビハイ15」の期間中は、連日13:00より１回上映されますので、ぜひご覧ください。

©高山市／高山市合併10年記念映像作品製作委員会