OB吉野竜平監督の長編第１作「あかぼし」が8/3（土）より公開！

昨年の東京国際映画祭の日本映画・ある視点部門で招待上映された、クリエイターコースOB・吉野竜平監督の長編第１作「あかぼし」が、８／３(土)より新宿K’s cinemaにてレイトショー公開されます。
東京近郊に住む母と息子が、父の蒸発をきっかけに新興宗教にのめり込んでいくというハードなストーリーを息子の視点で静かに、時に激しく描いた135分の力作です。
吉野竜平監督は、NCWでの実習作品として、戦時下を舞台にした二人の日本兵の会話劇「はなさか」を監督。この作品が長岡インディースムービーコンペティションでグランプリを受賞し、その後も映画づくりを続けてきました。そして、今回の初長編作品「あかぼし」は東京国際映画祭で上映され、受賞こそ逃しましたが審査員からは高い評価を受けました。
ぜひ、劇場でご覧ください。

2013.07.30