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SKIPシティ国際Dシネマ映画祭グランプリ・籔下雷太監督の喜びの声!

7月に埼玉県川口市で開催されたデジタルシネマの祭典「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2015」の短編コンペティション部門で、2014年の映画クリエイターコース[アドバンス]の実習作品としてつくられた「わたしはアーティスト」(監督:籔下雷太)がグランプリ(最優秀作品賞)を受賞しました。
審査委員長の桝井省二さん(映画プロデューサー)からは「短編の長さの中でしか表現できない作品」という評価をいただきました。

そして、籔下雷太監督から喜びのコメントをいただきました。
「このような賞を頂けるとは思ってもいなかったので、本当に驚きました。同時に頂いた賞に恥じないようこれからもっともっといい作品を作っていきたいなと思いました。
ニューシネマワークショップの実習作品として作ったこの作品は、それまで作った作品よりも、関わってくれるスタッフもたくさんいて、制作体制がしっかりしていたので、ひとりではできないことにたくさんチャレンジしようと思って作りました。賞を頂くことで、スタッフ、キャストのみんなで喜びを分かちあえたことが嬉しいです。」

「わたしはアーティスト」は現在開催中(~9/24)の“新人監督の登竜門”ぴあフィルムフェスティバルのPFFアワード2015でも入選を果たし、上映されています。
こちらも受賞なるか!? 最終日が楽しみです。

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▲SKIPシティ国際Dシネマ映画祭・授賞式風景(前段中央が籔下雷太監督)

2015.09.18

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