11/28(木)〜12/6(金)に開催される韓国最大(出品作品810本!)の自主映画の祭典・第39回ソウル独立映画祭で、クリエイターコースOB・李達也監督の最新作で今年の「Movies-High13」でも上映された「GALAPAGOS」が、「新しい選択」という新人監督発掘のために昨年新設されたコンペ部門に選ばれて上映されます。
NCW在学中より在日コリアンの目線で作品を作り続けている李達也監督。クリエイター[アドバンス]実習作品の「アイゴ〜! 〜我が国籍は天にあり〜」は韓国やメキシコの映画祭で受賞するなど海外で高い評価を受けました。
「GALAPAGOS」はある喫茶店を舞台に、日本、韓国、中国の人たちの間で巻き起こる軋轢を描いた短編映画です。韓国でどんな反応が返ってくるのかとても楽しみです。