講師紹介

みせる映画ディストリビューターコース

業界で活躍中の最高の講師陣

ニューシネマワークショップの[みせる]コース講師は、コースディレクターと多種多様な講師、総勢十数人がレクチャーを行います。

全員が、現役として映画業界の第一線で活躍中の方々です。日本の映画業界を支える人たちのレクチャーを聞くことにより、深い知識と大きな刺激を得ることができます。

コースディレクター

高田道代
高田道代コースディレクター株式会社フラッグ 執行役員
/映画マーケティング事業部管掌

アパレル会社、広告制作会社を経て2008年10月にフラッグ入社。映画宣伝部署の立ち上げメンバーとしてオンラインパブリシティ、ソーシャルメディアマーケ、デジタル広告の経験とデジタルプロモーション部門のマネージャーを経て、2020年より執行役員に。2023年よりニューシネマワークショップ(NCW)の代表、[みせる]コースのディレクターも務める。

  • 『はたらく細胞』
  • 『マッドマックス:フュリオサ』
  • 『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』
  • 『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』

講師

(順不同)

※ スケジュール等の関係でレクチャーできない方が出てくる可能性があります。
※ 下記の方々は「みせる」コース[ベーシック][アドバンス]でレクチャーを行います。
※ 下記の方々以外にも、著名な映画人に講師として来ていただいています。

  • 久保浩章
    久保浩章株式会社フラッグ 代表取締役

    大学在学中にフラッグを設立し、映画のデジタル宣伝を手がける。近年は映画配給や国際共同製作などにも取り組む。映画会社大手の松竹、東映と資本提携し、映画業界全体のDXを目指す「シネマDXプロジェクト」を推進中。

    • 『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』
    • 『推しの子』
    • 『名探偵コナン 灰原哀物語~黒鉄のミステリートレイン~』
  • 小西啓介
    小西啓介(株)ハピネット コンテンツプロダクションカンパニー プレジデント/(株)ハピネットファントム・スタジオ 代表取締役社長

    東北新社を経て、03年ファントム・フィルムを設立。21年ハピネットファントム・スタジオ代表取締役就任。洋画の買付、邦画の企画製作をオールマイティに手掛け、毎年数多くの個性的な作品を世に送り出す。17年には買付・配給した『ムーンライト』が米アカデミー賞作品賞を受賞した。

    • 『窮鼠はチーズの夢を見る』
    • 『娼年』
    • 『PLAN 75』
    • 『箱男』
  • 奥村裕則
    奥村裕則株式会社サーティースリー
    Marketing Produce Div. Manager

    パブリシストとして映画『キック・アス』や『ジョン・ウィック』シリーズなどを担当。2024年にサーティースリーに入社し、劇場アニメ『ルックバック』の宣伝に携わる。現在は宣伝プロデューサーとして実写映画、アニメーションの宣伝を手掛けている。

    • 『ルックバック』
    • 『恋を知らない僕たちは』
    • 『ドリーム・シナリオ』
  • 池ノ辺直子
    池ノ辺直子映像ディレクター/バカ・ザ・バッカ 代表取締役

    予告篇制作会社バカ・ザ・バッカの代表として30年以上映画予告篇の制作にかかわる。予告篇上映カフェ「Cafe WASUGAZEN」運営やポータルサイト「otocoto」では「新・映画は愛よ!!」にて映画情報を発信している。

    • 『スリー・ビルボード』
    • 『フレンチ・ディスパッチ』
    • 『哀れなるものたち』
  • 矢田部吉彦
    矢田部吉彦前東京国際映画祭
    ディレクター

    約20年間東京国際映画祭に勤務し、作品選定に携わる。現在はフリーのプロデューサー。

  • 大塚史貴
    大塚史貴映画.com 副編集長

    出版社勤務などを経て、2008年にハリウッドの業界誌の日本版「Variety Japan」に参加。09年に株式会社エイガ・ドット・コムに入社し、副編集長として規模の大小を問わず国内外、数多くの撮影現場を取材する。

  • 恩納力
    恩納力株式会社AbemaTV
    「AbemaTIMES」

    GMOメディア、ニフティ、AOL、東急エージェンシーなどを経て、現在は株式会社AbemaTVにて、ABEMA TIMESの編集を務める。

  • 小田寛子
    小田寛子株式会社フラッグ
    グローバルコンテンツ部 マネージャー

    プレシディオ、日活の国際部を経て2018年にフラッグ入社。グローバルコンテンツ部を立ち上げ、洋画の買付・配給だけでなく海外共同製作に意欲的に取り組んでいる。

    • 『コット、はじまりの夏』
    • 『Summer of 85』
    • 『アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング』