クリエイターコースOB・塩出太志監督の「カリカゾク」がまたやりました!
10/6(日)に開催された第7回小田原映画祭ショートフィルムコンテストにおいて、グランプリと市民スタッフ賞の2冠に輝きました。
塩出監督は、これまで小田原映画祭で「DEAD ReBORN」「日常エンド」と連続入選を果たしてきましたが、受賞は初めてとなります。また、前回参加した時に同映画祭で出会った女優の仁後亜由美さんを主演に監督したのがこの「カリカゾク」ということで、まさに小田原での出会いが生み出した作品と言えるでしょう。
これで「カリカゾク」は、2012年から続く輝かしい受賞歴に小田原が加わり、グランプリ(最高賞)だけで3つ目、準グランプリが4つ、合計で14の賞を受賞したことになります。
そして、来週から始まる東京国際映画祭で、長編デビュー作「死神ターニャ」がプレミア上映されるということで、これからの塩出監督の活躍にはますます目が離せなくなるでしょう。
▲前列、左から2人目が塩出太志監督