クリエイターコースOB・中川駿監督の短編「time」が、NHKが主催する第12回ミニミニ映像大賞の120秒部門でグランプリを受賞しました。
ミニミニ映像大賞はこれまでは30秒という超短編映像作品のコンクールでしたが、今年から120秒部門が新設され、「呪怨」の清水崇監督など、著名な映画人の方々が審査員を務めました。
今年のテーマは「時」で、「time」は陸上部の選手と女子マネージャーとの切ないショートストーリーです。中川監督は現在、NCW制作部で新作を制作中で、こちらも期待が高まります。
「time」ほかの受賞作はHP上で見る事が出来るのでぜひご覧下さい。