7/26(日)に閉幕したSKIPシティ国際Dシネマ映画祭の短編コンペティション部門で、昨年の映画クリエイターコース[アドバンス]の実習作品としてつくられた「私はアーティスト」(監督:籔下雷太)が見事、グランプリ(最優秀作品賞)を受賞しました。
「私はアーティスト」は2014年の「Movies-High14」(ムビハイ14)で初上映され、見た人たちからは高い評価を得ていました。
籔下監督は、その前に撮った映画クリエイターコース[ベーシック]の実習作品「告白までたどりつけない」が2014年の武蔵野映画祭で審査員特別賞を受賞しており、NCWでの実習作品が2本とも受賞という快挙を成し遂げました。籔下監督の次回作に大いに期待が集まります。