NCW主宰・武藤起一の初プロデュース作で、スペシャルスタッフの大谷健太郎監督の劇場デビュー作となる映画『アベックモンマリ』が約10年ぶりに劇場で上映されます。
今年2月に急逝された俳優・大杉漣さんを偲んでの特集上映が横浜のミニシアター・横浜シネマリンで、1/2(水)〜18(金)に開催されます。これは、大杉さんの膨大な出演作の中から15本を選りすぐったもので、その中の1本に『アベックモンマリ』が選ばれました。
『アベモン』は期間中4回上映されます。そして、1/6(日)14:50の回の上映終了後には、大谷健太郎監督と武藤主宰によるトークショーが行われます。
1999年に公開されてから来年でちょうど20年となる『アベモン』は、大杉漣さんにも愛され、大谷監督にとっても武藤主宰にとっても大切な作品となっています。
ひょっとすると、これが劇場で見ることができる最後の機会になるかもしれません。
未見の方やもう一度見てみたいという方は、ぜひ劇場まで足をお運びください。
★大杉漣特集 『アベックモンマリ』上映
1/3(木)17:05〜
1/6(日)14:50〜(終了後トークショーあり)
1/11(金)19:20〜
1/12(土)18:05〜
会場:横浜シネマリン