特別講座GUIDANCE
特別講座
- ニューシネマワークショップ
特別講座2020 vol.2 -
3/6(金) 19:30〜22:00
*締切りました。
- 「踊ってみた」「ボカロ」「Vtuber」、ネットカルチャーを映画に取り込んだ戦略とは!?
-
2017年に『ポエトリーエンジェル』で商業映画デビューを果たしたNCWOB・飯塚俊光監督の最新作『踊ってミタ』は、「町おこし×ネットカルチャー」という奇抜な組み合わせで「踊ってみた」「ボカロ」「Vtuber」など日本発のインターネットカルチャーを題材にした初の映画として企画されました。
オリジナル企画の自由さを生かし、ネットで活躍されているクリエイターたちを取り込んだこの映画の制作プロセスを、飯塚監督と中野剛プロデューサーから聞いてみます。
今後のオリジナル企画による映画づくりのモデルケースになるかもしれません。
映画監督やプロデューサーをめざしたい方には必聴の特別講座です!
- 講師/進行
-
■講師
飯塚俊光 (映画監督/NCWOB)
『踊ってミタ』『ポエトリーエンジェル』『独裁者、古賀。』中野剛 (東映ビデオ プロデューサー)
『踊ってミタ』『ヒキタさん! ご懐妊ですよ』『アリーキャット』■進行
露木栄司 (NCWクリエイターコースディレクター)
- 講師紹介
-
-
飯塚俊光 Iizuka Toshimitsu
(映画監督/NCWOB)1981年神奈川県生まれ。ニューシネマワークショップで映画制作を学ぶ。2012年、伊参スタジオ映画祭にて『独裁者、古賀。』がシナリオ大賞を受賞。同作を自ら監督し、福岡インディペンデント映画祭2014、PFFアワード2014、第8回田辺・弁慶映画祭などで高評価を得て、2015年7月に劇場公開される。2016年には、ndjc2014監督が再集結したオムニバス映画『スクラップスクラッパー』が公開。2017年5月、田辺・弁慶映画祭10回記念映画として監督した『ポエトリーエンジェル』が公開される。2020年3月7日より新作『踊ってミタ』が公開される。主演の岡山天音とは『チキンズダイナマイト』『ポエトリーエンジェル』に続く3度目のダッグ作品となる。
-
中野剛 Nakano Tsuyoshi
東映ビデオ株式会社 コンテンツ部コンテンツ企画室 チーフプロデューサー
東映株式会社 コンテンツ事業部企画開発室 プロデューサー1999年、東映ビデオ入社。2009年からスーパー戦隊、宇宙刑事、仮面ライダー等のVシネマのプロデューサーやDVD製作を担当。映画のプロデューサー作品は坂本浩一監督『俺たち賞金稼ぎ団』『KIRI「職業・殺し屋。」外伝』、榊英雄監督『アリーキャット』、小林啓一監督『逆光の頃』、西海謙一郎監督『チェリーボーイズ』、宝来忠昭監督『ちょっとまて野球部!』、石田秀範監督『GOZEN~純愛の剣~』、細川徹監督『ヒキタさん! ご懐妊ですよ』。TVドラマのプロデューサー作品は『侠飯~おとこめし~』、『モブサイコ100』、『ミリオンジョー』。2016年からは配信コンテンツのプロデューサーとして東映株式会社にも所属。最新作は3月7日公開の飯塚俊光監督『踊ってミタ』。
-
- ニューシネマワークショップ
特別講座2020 vol.2 -
飯塚俊光監督、中野剛プロデューサーに聞いてみる
『踊ってミタ』はオリジナル企画の新たな挑戦だ!日時 2020年3月6日(金)
19:30〜22:00定員 40名(申込先着順)*どなたでも参加できます 受講料 1,500円(税込) 会場 ニューシネマワークショップ
東京都新宿区早稲田町73番地 村橋ビル2F