クリエイターコースOBの脚本家・仁志原了(にしはらりょう)さんが脚本を担当した「FORMA」(監督:坂本あゆみ)が、先日閉幕した第26回東京国際映画祭の「日本映画スプラッシュ部門」での最高賞に当たる作品賞を受賞しました。
この部門は、昨年までの「日本映画・ある視点」部門の精神を引き継ぎ、日本のインディペンデント映画を応援するために新設されたものです。
同部門には他にも、クリエイターコースOB・塩出太志監督の初長編作品「死神ターニャ」と、同・今泉力哉監督作品「サッドティー」が招待されました。
そして、仁志原了さんの脚本作品は、11/2(土)より東映系全国公開の「ばしゃ馬さんとビックマウス」、12/21(土)より全国公開の「麦子さんと」(共に吉田恵輔監督)と、次々に公開されます。今後の活躍に益々期待したいと思います。