秋は映画祭のシーズンですが、西東京市民映画祭と小田原映画祭でクリエイターコース
OBの監督作品が相次いで受賞しました。
9/24(土)に開催された「西東京市民映画祭2011 自主制作映画コンペティション」で制作
部援助金作品の塩出太志監督「日常エンド」が奨励賞を受賞しました。
そして、10/2(日)に開催された「第5回小田原映画祭ショートフィルムコンテスト」で佐藤
稔浮監督の新作「ぼうし」が審査員特別賞を受賞しました。審査員の一人、浜田毅さん
(「おくりびと」のカメラマン)からは「掛け合いがおもしろく演出のセンスを感じた。」という
言葉をいただきました。
2人の監督の今後の活躍が楽しみです。
第5回小田原映画祭の受賞者たち(前列右端が佐藤稔浮監督)