秋は映画祭の季節ですが、映画祭でクリエイターコースOBの受賞が相
次ぎました。
まず、9月上旬に行われた第2回下北沢映画祭コンペティション部門で、
OB片岡翔監督「くらげくん」がグランプリと観客賞をダブル受賞、そして
OB今泉力哉監督「最低」が準グランプリを受賞しました。
そして、10/3(日)に行われた西東京市民映画祭・第9回自主制作映画
コンペティションで同じく片岡翔監督の「くらげくん」が準グランプリを獲得
しました。「くらげくん」の受賞回数は相当な数にのぼります。
同じく10/3に行われた第4回小田原映画祭シネマトピア2010ミニミニムー
ビーコンテストでOB加藤啓介監督の「きっかけ」が銀賞、OB田村専一
監督の「シャララ」が銅賞を受賞しました。また、OB貞弘雄一郎監督の
「死体処理は二人で」が特別賞の仲村トオル賞を受賞しました。
受賞作品はネットで御覧になれます。
先日の日韓ムービーアワード2010の受賞も含め、OBの活躍が著しい秋
となりました。
受賞したOBたちの今後の活躍が楽しみです。