この11月に日本各地で開催された映画祭コンペティションで、NCWOB監督作品が大活躍!4つの映画祭で7つの賞を受賞しました。(すでに当ニュースで告知されたものを除く)
まず、11/13~15に開催された第11回山形国際ムービーフェスティバルでは、クリエイターコースOB・岡元雄作監督の「不旋律のソナタ」が見事グランプリを受賞しました。さらに、同OB・釘宮直也監督の「深入 しんにゅう」が東北ケーブルテレビネットワーク賞、同OB・白川祐介監督の「Settling セットリング」が村川透監督賞と3本が受賞する快挙となりました。
また、11/21~23に開催された横濱HAPPY MUS!C映画祭では、同OB・高山康平監督の「距離 それから、アポロジイ」が短編部門で最優秀賞、同OB・石橋夕帆監督のNCW制作部作品「ぼくらのさいご」が音楽映像部門で最優秀賞と、2部門で最優秀賞を受賞しました。
石橋夕帆監督の「ぼくらのさいご」は、11/6~8に開催された田辺・弁慶映画祭でも映画.com賞を受賞し、これで2冠となりました。
そして、11/10~23に開催された鶴川ショートムービーコンテストでは、映画クリエイターコース[ベーシック]実習作品「さよならパークハイツ」(監督:高橋良多)がイオンシネマ新百合ケ丘賞を受賞しました。
「さよならパークハイツ」は、10月の武蔵野映画祭グランプリに続き、2冠となりました。
今夏からずっと続くNCW監督作品の受賞の波は本当に大きな成果となりました。
受賞した監督たちの今後にも大いに期待したいと思います。