クリエイターコースOB・藤村明世監督が、昨年のCO2(シネアスト・オーガニゼーション大阪)助成作品に選出され、監督した初長編作品『見栄を張る』がこの度完成し、3/4(金)~13(日)に大阪市で開催される第11回大阪アジアン映画祭でワールドプレミア上映されます。
藤村監督は、2013年制作の映画クリエイターコース[アドバンス]実習作品『彼は月に行った』がPFFアワード2014で入選し、次回作が期待されていました。そして次の作品でいきなり長編となり、その出来映えに期待が集まっています。
『見栄を張る』は、インディーズフォーラム部門〈第12回CO2助成作品〉として第七藝術劇場で上映となります。
上映に際しては藤村監督の舞台挨拶が予定されていますので、関西在住の方はぜひ足をお運び下さい。
『見栄を張る』(監督:藤村明世/93分)
3月5日(土) 15時10分~
3月12日(土) 17時~