東京都多摩市で毎年行われてきた映画祭「TAMA映画フォーラム」は今年で
20回目を迎えます。その20周年記念特別プログラムとして、11/23(火・祝)に
「日本映画この10年と未来」と題したバトルトークが開催されます。
13:00〜18:00までの約5時間に渡り、2部構成で、日本映画界を代表する監督、
プロデューサーなど8名をパネラーに招いて「日本映画に未来はあるのか!?」
を激論するというもの。
その総合司会をNCW主宰・武藤起一が務めます。また第2部では、クリエイター
コースOBで今最も活躍中の若手映画監督、深川栄洋監督がパネラーとして
参加します。その他のパネラーも今の日本映画界を支えているベテラン&若手の
方々で、これだけの顔ぶれが揃う機会はめったにありません。
日本映画の現状と未来について興味のある方はぜひご参加ください。
「日本映画この10年とその未来」
11/23(火・祝)
◆第1部「日本映画界のこの10年」(13:00〜15:20)
パネラー:堀越謙三、佐々木史朗、佐伯知紀、金子修介
◆第2部「日本映画界のこれからの10年は?」(15:40〜18:00)
パネラー:川村元気、荒木美也子、堀越謙三、深川栄洋
総合司会:武藤起一
会場:ヴィータホール(京王線 聖蹟桜ヶ丘駅徒歩2分)
料金:一般 前売 1,000 円 当日 1,300円