7/18(土)~24(金)の1週間、新宿の映画館・K’s cinemaで開催されたNCW恒例の映画祭イベント「Movies-High15」(ムビハイ15)は大盛況の内に幕を閉じました。そして1週間の総入場者数は過去最多だった昨年を上回り、史上最多動員数を更新しました。
特に、1週間ロードショーされたOB今西祐子監督の長編デビュー作「きみとみる風景」は、ほぼ全日満席となり、見た人たちからも高い評価をいただき、今後の地方での上映も決まりつつあります。
また、今年は「過去最高クオリティのムビハイ」と謳われていたように、全体のクオリティが高く、特にNCW制作部でつくられた作品やクリエイターコースOBの作品は、「ムビハイ15」出品が決まった後に映画祭コンペでの受賞、入選が続出しています。
来年の「ムビハイ16」もご期待ください。