ＮＣＷディストリビューターコースＯＢによる上映団体「Ｃ＋（シープラス）」が第１弾として、９月２日(土)に海洋ドキュメンタリー映画の上映会を開催します。「Ｃ＋」は１７期の榎本雅之さん、加藤千晴さん、田中弘範さん、牧野咲耶子さん、美濃又靖規さん、矢野直枝さん、１４期の毛利明光さんによる上映グループです。
＜上映会情報＞
「青のドキュメンタリー〜海を愛した監督たち〜」
2006年は、海洋ドキュメンタリーの記念碑的映画として知られるジャック＝イヴ・クストー監督＆ルイ・マル監督の「沈黙の世界」が製作されてからちょうど50年目にあたります。そして本年は、ドイツのドキュメンタリー映画の巨匠レニ・リーフェンシュタールが亡くなって3周忌にあたります。これらを記念して、有名作家の作品を集めた海洋ドキュメンタリー映画の特集上映会を開催いたします。
■「ワンダー・アンダー・ウォーター 原色の海」
（レニ・リーフェンシュタール監督、2002年、独、45分、35mm）
■「アトランティス」
（リュック・ベッソン監督、1991年、仏、80分、35mm）
■「沈黙の世界」
（ジャック＝イヴ・クストー監督、ルイ・マル監督、1956年、仏、85分、16mm）
■「Ｍｏｏｎ Ｊｅｌｌｙ ミズクラゲのライフサイクル」
（岡田一男監督、1977年、日、33分、16mm）
＜開催日＞ ２００６年９月２日（土）
＜場所＞ なかのZERO 小ホール 550席
＜チケット＞ 前売り８００円（チケットぴあで発売中）、当日９００円
★スケジュール等の詳細情報はこちら
問い合わせ：info@c-plus.cc、090-6135-7809（毛利）
